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ストップ理科離れ! 鍵は理科実験!?

京都を直撃した大雨。
これが塾時(ジュクドキ!?)なら天候のメカニズムを少しずつ挟み込みながら、
何でこんな大雨が降るんだ!?というお話でもするところですが、
今はお盆休み。
休講明けのお土産話を聞きながら振り返りましょうか。


閑話休題。
飽和水蒸気量やら高気圧やらは多くの生徒の苦手単元。
理屈が、物語が分かればそれなりに面白いのですが。
はてさて。


子どもたち、特に中学生を教えていて
学校の授業に対して首を傾げる科目第1位は理科です。
指導要領に振り回される科目としても上位に来るでしょうが、
現場も会議室?も迷走している印象が小さくありません。


授業に関しては先生方のディレンマを感じない訳にはいきませんが、
それを飲み込んでも中途半端な感じはヒシヒシと伝わってきます。
基本的事項をきちんと習得させたいという訳でもなく、
実験を繰り返すことで理科的関心を引き出す訳でもなく、
ナイナイ尽くしで「そら退屈だわ」なんて感想を漏らす次第です
(今の内容では誰がやっても同じ、なんて言うなかれ)。


果たしてご専門にて活躍されている方々は今のやり方で明るい方向性をお感じなのでしょうか。
理科離れ、だなんて言葉が聞かれて久しい昨今ですが、
突出した一部学校の取り組みを除けば、
多くが『何かがなされたという割りには何もなされていなさ過ぎる』風に映るのは私だけでしょうか。


学力テスト:「理科離れ」実験で関心アップを


                                 ***

 『8日発表された今年度の全国学力テストの結果からは「理科離れ」のメカニズムが垣間見えた。小さい頃は理科が好きだったのに、中学でだんだん分からなくなり、嫌いになっていく−−。

    理科離れ 国立科学博物館内にある「たんけん広場」で気化熱の実験に挑戦する子供ら

 この悪循環を断ち切るためには、実験の質と量の確保が急務で、文部科学省も現場への支援が必要としている。また、理科の正答率を地域別に見ると、国語や算数・数学と同様の傾向が見られ、上位下位の固定化の問題が尾を引きそうだ。

 国立科学博物館(東京都台東区)には、99年から常設の実験コーナーがある。科学や実験の楽しさを広く知ってもらうのが目的だ。夏休みの会場では、霧吹きを使って肌で温度の低下を感じて気化熱の仕組みを学ぶ講座を開催。

 埼玉県の小学2年、臼田怜央君(8)は、ぬれた手を扇風機にかざして「冷たい」と不思議そう。母の奈津子さん(42)は「理科の体験をさせたかった」と積極的だ。』
※毎日新聞8/8付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://mainichi.jp/select/news/20120809k0000m040091000c.html

                                 ***

今回の指導要領改訂と
いわゆる『ゆとり教育の終焉』が喧伝されたトレンドにて、
ますます理科が『諦められた科目』になりそうです。


対処法のひとつとして学校授業の充実がもちろん挙げられるでしょうが、
『覚えるだけやろ』式の声掛けをなさる保護者の方へも警鐘・啓蒙が必要です
(これは理科にとどもあらず社会はもとより国語や英語に関する態度もそうですが)。


とまれ実験の理科教員の皆さんのプレゼン力、授業力は必須でしょうし、
あるいはある部分での指導要領に対する抜本的見直しも検討されるべきタイミングでしょうね。
例えば中1では生物と化学だけにとどめ、
中2では物理と地学・天体を学び、
そして中3で物理と化学をやる、みたいなカリキュラム(あくまで素人考案のサンプル)。


現行では原則的に3~4単元着手していますが、
数学みたいになかなか各単元の点が上級学年で線に結びつかない。
いっそ強引に線引きした方が何かしらかの効果があるのではと勝手に考えます。


そうすることである一定時間確保しての実験に意味や重みが付与されるような気もします。
今なんて先生が前でササッと実験してあとはプリント学習でしょ?
何なら理科の授業はすべて白衣でやるくらいの徹底振りを期待します
(やってる先生はいらっしゃるでしょうが)。


とまあ、私見をツラツラ。
実験といえば当塾育星舎の『科学の学校・実験はかせ』。
他を圧倒する実験実績。
世に濫発されるパッケージングされた教室群とは一線を画していますが、
学習塾に傾きがちな受験指導を間接的、直接的に応援してきた実績を挙げています。


これも我々育星舎グループの自負です。
自信があるから世に問う、の宣伝(笑)。
理科離れはマイナスイメージが先行した結果、
若年、小学低学年からの本格的な実験の経験が物語る文脈は豊潤です。


ブログでなんですが(笑)、強くお奨めします。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif



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