Entries

抽選廃止!? 京都公立中高一貫校受検

昨日に引き続き入試ネタです。
昨日は大幅削減について含みのある表現をしましたが、
来年度は中学校卒業生数が444人減るとのことです。
ま、それでも私学へと流れる構図をさらけ出していることに変わりはありませんが。
ともあれ。


高校入試における変更点は昨日報告した通りですが、
ひとつ腑に落ちない事案がありまして、それについて
皆さんにもお考えいただければ幸いです。


山城通学圏におきましては(α北野において)進路実績がないため原則タッチしていませんが、
以下に『ハテナ?』と思ったテキストを記載します。


山城通学園の選抜方法が、
【変更前】「全日制普通科を第1志望とする場合は、第1志望として志願先を第2順位まで記入でき、第2順位まで記入した者に限り、定員に充たない高校について高校名を特定せずに希望することができる。」
としていたところを
【変更後】「第1志望として志願先を第2順位まで記入できる。」
と変更する、とあります。


これって一読して分かります?
まあ、私の分かりが悪すぎるのかな。
解説は控えておきます。


閑話休題。
公立中高一貫受検に関して事件的な変更点がありました。
これまでこれで涙を飲んだたくさんの子どもたちは複雑な思いでしょうね。


公立中高一貫校の抽選廃止


                                 ***

 『京都府と京都市の教育委員会は27日、公立中高一貫校の洛北高付属中(京都市左京区)、西京高付属中(中京区)、園部高付属中(南丹市)について、定員の4割にあたる合格者を決めていた抽選を、2013年度入試から廃止する方針を明らかにした。

 3校は適性検査などで合格の候補者を絞り込んだうえで、抽選で合格者の一部を決めていた。府教委によると、子どもの努力や適性でない要素で合否判断されることに保護者から不満が強かったためという。合わせて、受験生に適性検査の科目ごとの得点を開示する方針も示した。

 入学考査は3校とも来年1月19日に行い、同23日に合格発表する。募集定員は前年度と同じで、洛北高付属中が府全域から80人、西京高付属中は京都市内から120人、園部高付属中は京都市を除く府全域から40人をそれぞれ募集する。出願受け付けは洛北高付属中と園部高付属中が12月24~26日に郵送(消印有効)。西京高付属中は同期間に持参のみで受け付ける。』
※京都新聞8/27付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120827000106

                                 ***

府立高附属中学校入学者選抜日程、募集定員等を掲載しました ※府教委HPより

平成25年度 京都市立西京高等学校附属中学校入学者募集要項 ※市教委HPより


今年は、というか来年の受検日は1月19日(土)。
私立受験も同じ日に行われるでしょうし、
大学センター試験もこの土日でしょうね
(センターは、文科省から「1月13日以降の最初の土曜日及び翌日の日曜日」というお達しがあるのですね)。


こう書いていくとドキドキしてきました(笑)。
まだまだと思いつつもやはり受験シーズンはすぐそこ。
各高大連携プログラムやAO入試の一部はすでに始まっていますが、
夏休みが明けたこの週からいかに合格発表までのストーリーを描けるか。


これを小中の子どもたちに課すのは違うような気がします。
この物語をいかに面白く、熱く、切実さをもって伝えられるか。
結局のところは当人たちの気持ちに依るのが当然大きい訳ですが、
そこまでの案内はリッチな方が良いに決まってます(よね?)。


抹香臭い話は置いといて(笑)、
抽選が廃止になったことで、これまで少なくとも機能していた
『抽選でダメだったから』という言い訳も使えなくなりました。
意地悪な物言いですが、
記念受検(受験)を除けば
(当日の調子や問題とのマッチングもありますが)学力不足による不合格と判定される訳です
(内申の取り扱いは説明会等にて学校関係者が仰っている通り)。


よって狭き門はさらに狭き門となり、高い壁はさらに高い壁となるでしょうね。
充実した学習カリキュラムを見る限り、
やはりその程度の学習に追いついていける、あるいはジタバタと奮闘できるポテンシャルが必須です。


受検準備に関してましても相当の覚悟が要ります(直前の対策も)。
その上で、
目指す場所に理想的な学習環境があるのであれば、進学後はその中で大いに勉強しなければならない訳です。
ということは現時点での学習姿勢で進学後が大丈夫かある部分見極めも必要です。


受験/受検したい、という言葉が単なる記号化してしまうことは避けたいですね。
受験勉強に励み、自ら学ぶ姿勢を育み、社会的事象に目を配り、自身の考えを他にぶつけ、
そして晴れて進学後も相当程度の学習をやる、そんな強い気持ちが求められます。


お子さんの学習状況をどうか注視してください。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif



関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/tb.php/1058-f612bff1

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

ふしみ育星舎HP

http://www.ikuseisha.co.jp/asset/00124/Fushimi-TBB/HP/banners/fushimiTBB-banner14.png
伏見/丹波橋/桃山/塾

教室カレンダー2016


※随時更新しています

ふしみ育星舎onTwitter

伏見/丹波橋/桃山/塾

Facebookページ



更新カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
※青字が更新日です
伏見/丹波橋/桃山/塾

直近30稿のブログです


ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ 育星舎お問い合わせ ふしみ育星舎HPへ ふしみ育星舎HPへ
連絡先はコチラです 連絡先はコチラです

伏見/丹波橋/桃山/塾

育星舎基本情報

私塾教育 育星舎グループ本部

〒603-8332
京都市北区大将軍川端町97
創造館2F
TEL 075-463-4050
FAX 075-463-4455
info@ikuseisha.co.jp

【京都南学舎 伏見育星舎】
〒612-0073
京都市伏見区桃山筒井伊賀西町43-1
TEL 075-621-4466
FAX 075-621-4465
ikeda@ikuseisha.co.jp

伏見/丹波橋/桃山/塾