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大学に行けばこんな勉強ができるぞ! pt.5

久しぶりのこのシリーズ。
以下に過去のテキストをリンクしておきます。よろしければ。
大学に行けばこんな勉強ができるぞ! pt.4 2012年2月17日付 京都精華大学デザイン学部
大学に行けばこんな勉強ができるぞ! pt.3 2012年1月28日付 同志社大学英語ベンチャー
大学に行けばこんな勉強ができるぞ! pt.2 2012年1月9日付 京都産業大理学部
大学に行けばこんな勉強ができるぞ! pt.1 2011年11月24日付 立命館大学産業社会学部


これ以前にもたくさんのトピックスを取り上げてきましたが、
『大学でこんな勉強ができるぞ!』という押し出しが私の中でなく、それらの情報はいわば散逸。
それをシリーズ化させることでより読みやすくしたつもりです(あくまでつもり笑)。


ま、前口上はリンクしているテキストでもクドクド書いていますので詳細は省きますが、
対象は高校生というより中学生。
色彩の乏しい高校の出口の絵図に
何であれカラーをつけたいと奮闘している恰好です(自分で言うな!)。


高校受験の進路指導にて大学のことを訊かれても…、という思いは理解できます。
しかしご承知のようにいまやセットで考えなければ真っ当な進路指導とは言えなくなりました。
大学までの道筋をイメージするのは容易ではありませんが、
そこまでのルートを照らした小道は視界に収まります。


そのひとつの手段として、
「大学って何するところ!?」や「どんな授業してるの?」など
これらひと言で返すことがなかなか難しいクエスチョンにサジェストするストーリーの紹介があります。


上記リンクした過去ログをぜひご一読ください。
京都の大学で注目すべき取り組みをしているトピックスを集めています。
これらの活動をするために古文や英語構文や物理や化学の公式があると思うと
何だか不思議な気もしますが、
それが要るんだよなぁ…、と目を細くしてしまいます。


閑話休題。
今回は再登板の京都産業大学。
何だか美味しそ~うなお話(味?お金?)。
プーくまの足音が聞こえてきそうです。


「京都印」ハチミツ熟成


                                 ***

 『京産大生らキャンパスで100万匹飼育 将来、商品化も視野

 京都市内でとれたハチミツはいかが――。京都産業大(北区)の教員と学生が市内産のハチミツづくりに挑戦している。将来は「京都ハチミツ」のブランドで商品化も目指す。

    産大はちみつ① 巣枠を円柱型の箱に入れて回転させ、採れたハチミツを瓶に入れる学生たち

    産大はちみつ② 巣箱から取り出された巣枠。びっしり巣が作られている

 ハチの生態が専門の総合生命科学部の高橋純一准教授と有志の学生たち。キャンパス内の3カ所で、計約40箱の巣箱に100万匹のミツバチを飼っている。

 高橋准教授らは、亀岡市で3日に開かれた府養蜂組合の品評会に初出品。入賞は逃したものの、甘さや糖度、色や香りなど4項目のうち、「甘さや糖度」で最も高い評価を得たという。

 ミツバチの行動範囲は2~4キロ。学内や周辺に花は多くないが、プロの養蜂家のように花を求めて移動するわけにはいかない。巣箱がミツでいっぱいになるのにも日数がかかるが、逆に「熟成が進んだ」と高評価につながったらしい。

 きっかけは、一昨年春に新設された同学部での授業だった。高橋さんが語るミツバチの生態に関心を持った当時1年の藤田浩平さん(22)と高橋稜一さん(19)が飼ってみることに。

 とはいえ、大学で飼うのは簡単ではなかった。「学生らが刺されたら」と心配する声もあった。高橋さんは「ミツバチは人間が追いかけたりしない限り、基本的に自分から刺すことはありません」と説明し、理解を得たという。

 飼っているのは、養蜂に向くセイヨウミツバチ。週1、2回の世話は4人の男子学生が担うが、参加を希望する女子学生もいる。

 一つの巣箱には30センチ×42センチの巣枠が9枚入り、巣箱は1~2カ月でハチミツでいっぱいになる。巣枠を円柱型のプラスチックの箱に入れて回転させ、遠心力を使ってミツを採る仕組みだ。1箱で2~3キロのハチミツが採れる。

 世話は、採蜜だけではない。夏は天敵のスズメバチに襲われないかに気を配るほか、暑さで熱死しないよう水をまいたり、日よけで囲ったり。冬には巣箱や巣枠なども作る。

 春に活動が活発になると、女王バチや働きバチが病気になっていないかを確認し、病気になった蜂は取り除く。古い女王バチが働きバチを連れて巣を離れる「分蜂(ぶんぽう)」の際は、別の場所へ逃げないよう気を遣う。

 「まずは多くの人に京都市内でとれたハチミツを食べてみてほしい」と高橋さん。当面、学内で採れたハチミツは、チャリティー活動などで提供していく予定だ。「将来的には卒業生や地元企業、府養蜂組合と連携し、市内産のハチミツを使った商品を作りたい」と話している。』
※朝日新聞8/29付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001208290001

                                 ***

規模的には大きくならないでしょうが、
京都市内だけでもふくらみのある取り組みですね。
産学連携の道筋が見えるようです。


学生発信ものもあれば、その多くがご専門の先生方主導による取り組みですので、
これは出会いによるある種偶発的な、ラッキー/アンラッキーな側面もありましょうが、
今はこういったアクションをくまなくパンフレットやHPにて掲載される時代、
調べようと思えば必ず調べられます。


特にベンチャーの取り組みはどこの学校でもやっているもの。
そんなものに興味なし、という生徒もたくさんいましょうが、
例えば医学部生に経営学のゼミや講座が人気なのはご存知ですか?
例えば芸術系の学生たちには
(恐らく退屈だと感じている)現実社会で自身の表現がどれほど有効か試す機会もあります。
例えば研究開発の道を志す学生に経営マネジメントのイロハが必須なのはご存知でしょう。


とまあ、自身の進む道に多角的な視点を投げかけてくれることが大いにあります。
それを活かすも殺すも自分次第、なんて切り捨てたくはありませんし、
そういった思考プロセスを提供するのも教育機関の大事な役目。


このテキストがほんの1ミリでもそれらの一助になってくれればと思います。
まだまだと承知しつつ、
明日から通常授業再開です(笑)!
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif



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