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東山泉小中学校の船出

小中一貫教育の話題が矢継ぎ早に届きます。
この流れは止まらないでしょうね。
学習指導の継続性と、
地域を広く包み込む意図とが
さらに具体的に押し出されていく流れでしょうか。


小中一貫教育 ※市教委HPより


私がこの場で口酸っぱく伝え続けていることに、
『義務教育9年後の姿(結果)に小中の先生方お1人お1人がどれだけ向き合っているか』
というものがあります。
継続性が叫ばれる昨今においてはオミットできない観点でしょうね。


ここ京都においても小中一貫校の増加が目立ちますが、
もちろんまだまだ具体的な成果など見えてきません。
今年度の入試結果をもってして語ることなど到底出来ませんし、
少なくとも小中一貫校設置後、小~中と進学した子どもたちまで待たねばなりません。


長い長い道のりを見据えた国家的な試みです。
もちろん我々も全面的に協力し、少しでも明るい兆しを掴めるよう支えるのみ。


その中で一部の志高い、というかより現実的な先生方の中で、
『校塾連携』を広く求められている先生方もいらっしゃいます。
この流れの胎動も感じつつ、
我々は何があろうと子どもたち側に立ち続けるのは当然として、
日々の勉強に切実さをさらにもって臨むのみです。


閑話休題。
京都の新たな小中一貫校をご紹介。
あまり耳なじみのない方も多いのでは?


「東山泉小・中」へ一歩 14年度に統合・開校 新校舎の起工祝う


                                 ***

 『京都市東山区南部の一橋、月輪、今熊野の3小学校と月輪中が統合して開校する小中一貫校、東山泉小・中の新校舎の起工式が3日、月輪中で行われた。市や地元などの関係者約120人が、2014年春の統合校誕生に向けた一歩を祝った。

 東山泉小・中は、施設併用型の小中一貫校として開校を予定している。一橋小の敷地に建設する新校舎で小学1~5年が学び、小学6~中学3年は一橋小の約1キロ東にある現在の月輪中校舎に通う

 式典で、門川大作市長は「地域が子どもたちのために(統合に向けた)あらゆるハードルを越えて決意され、その思いを市が受け止めた」とあいさつした。地元を代表して今熊野自治連合会の石井良之会長は「水が湧き出す泉のように人材を輩出するという校名の由来の実現へ、記念すべき第一歩を迎えることができた」と述べた。

 新校舎は鉄筋造の地下1階、地上3階建てで、延べ床面積は約8800平方メートル。中庭を中心に「ロの字」状に教室を配置する囲み型の形状が特徴。7月までに一橋小の校舎解体と埋蔵文化財調査を終えた。建設費は23億9500万円。』
※京都新聞9/3付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120903000124

                                 ***


次にほとんどジャスト1年前の記事です。
当ブログでも取り上げましたが、経緯を改めてご紹介ということで転載します。


校名「東山泉」要望 地元統合協、東山に予定の小中一貫校


                                 ***

 『京都市東山区南部の3小学校と1中学校が統合して2014年度開校する小中一貫校について、地元学区やPTAでつくる統合協議会は13日、校名を「東山泉」とするよう求める要望書を市教育委員会に提出した。市教委は要望に沿った校名で、年度内に条例改正案を提案する。

 統合される一橋、月輪、今熊野の3小学校と月輪中の学区代表やPTA会長でつくる統合協議会の12人が訪れた。

 石井良之会長が「地域の誇りとなり活力をもたらす期待を反映させた校名案を受け止めてほしい」と述べた。高桑三男教育長は「最大限尊重して、校名が定着するよう努力したい」と話し、校名制定を反映させた関連条例の改正案を提案する意向を示した。

 校名案の「東山泉」は、東山連峰があり、泉の湧くことで有名な泉涌寺が新校区内にあるなど水の豊かな地域性から、湧くように人材を輩出するとともに子どもたちにとって心の憩いの場となってほしいとの思いを込めたという。今年1月まで地域で公募した200件の案から決めた。』
※京都新聞2011/9/13付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110913000092

                                 ***

京都大原学院
京都市立花脊小中学校
京都市立開睛小中学校(東山開睛館)
京都市立凌風小中学校
宇治市立宇治小学校・宇治市立黄檗中学校(愛称・宇治黄檗学園)
と続く中で、


花脊小中学校が平成19年度、
大原小中学校(大原学院)が平成21年度に開校しています。
※御所南・高倉小の6年生が京都御池中の校舎で学習を始めたのは平成19年度。


その他の取り組みや連携はいくつかありますが(例:宕陰小中学校、京都嵯峨学園)、
我々もじっくりと付き合っていかねばならないと思います。
いたずらに学習成果を求めるのではなく(まあ、口を閉ざすのが一苦労でしょうが)、
公教育がどの道を進むのか注視が必要です。


特に京都は何やら小中一貫教育をリードしているそう。
さすが教育先進都市・行政を自任するだけのことはあります(他意ナシ)。
期待したいですね。
京都の子どもたちが気持ちよく勉強に奮闘できる環境が一つでも増えれば、と願うのみ。
そして我々もそれに助力するのみ、です。


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif



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