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京都食育(『きょうと食いく』)先生が行く!? ~横断型学習

当ブログでもたびたび登壇いただく(笑)B級グルメネタ。
好きなんですよね、地方ネタが。
テレビ・プログラムの『ケンミンSHOW』を録画して夜な夜な鑑賞しているくらいです
(司会者や出演者には何の興味もありませんが、それでもニヤけてしまいます)。


複数の保護者の方々も愛好されているとかで(知りませんでしたけど視聴率も良いんですね)、
お子さんを通してテンションを上げています(笑)。


冒頭のB級グルメも然り、ケンミンSHOWの食べ物コーナーも然り、
やはり地域の題材にした食べ物ネタは面白いです。
昔から地図が好きだったこともあり、
頭でする『ローカル線ぶらり旅』的な想像の膨らませ方が好きだったりします
(とは言え実際の旅となると都市部にしか向かない私ですが)。


驚くことに生徒の中には頭の中で地図が形成されていない小学生高学年~中学生もいます。
「おばあちゃんとこに行ってきた」
「へ~、どこ?」
「……知らん」
という会話をする小学5年生(で結局近場だったりする)。


道路標識を確認したり、すれ違う車のナンバープレートを見たり、
あるいは『今どこにいるのか』というイメージが、認識がなかなかなさそうです。
世界が狭い、ということも言えそうですが、
私はここに学力との相関を(勝手に)見たりすることもあります。


学力というか、知的関心というか、課題解決力の発露というか、あるいは自意識というか。


閑話休題。
『食育』というテクニカルタームが出現して久しい昨今、
何やら2005年に成立した食育基本法においてある部分の定義づけがなされたようですが、
さて。


農家や料理人、教壇に 「きょうと食いく先生」制度


                                 ***

 『京都府は、子どもに食育を指導する農家や料理人らを「きょうと食いく先生」として認定する制度を立ち上げる。近年、学校などで食育の授業が広まっているが、食の現場で働いている漁師や職人がいない地域もあり、府は「生の言葉で食の大切さを届けてほしい」と期待している。

 制度案では農業者や漁業者のほか、豆腐や湯葉、漬物といった食品の生産や加工に携わる職人らを関係団体を通じて推薦してもらう。認定した講師には、交流会や養成講座などで指導法を磨いてもらい、要請を受けた学校に派遣する。

 府は5日から意見公募を始めた「食の安心・安全行動計画」に制度案を盛り込み、来年度にも制度を開始して、2015年度には100人の認定を目標とした。府は「南部では漁師、北部では料理人などに講師をしてもらえないことも多い。現場を知る人の言葉を通じ、食の大切さに感動してもらいたい」としている。』
※京都新聞10/10付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121010000030

                                 ***

『食育』で検索しますと、
これまた驚くべきことに1896年、ザッと100年前に医師の石塚左玄がその著作にて造語、提唱したとか。
最近の言葉かなと思っていましたが、えらい昔のお話なんですね。
ちなみに第1回夏季オリンピックがアテネで開かれた年です。


ともあれ『決して読まれることのない』パンフレットを量産してきたこれまでの姿勢から、
何かを確実に届けようという意志は伝わります。
講師となる方々のご活躍を期待するばかりですね。


バランスを著しく欠いた食生活を送りがちな私が
説得力を持って食事について言えることはゼロに等しいですが(笑)、
子どもたちにとって毎日の食事がムチャクチャ大事だってことは私でも分かります。
もし仮にそれを疎かにするのであれば、責任の所在は明確ですね。


何だか体験体験体験の体験三昧な子どもたちを取り巻く教育ですが、
私見としてはやはり多様な生活様式を知る手だてなのではと思います。
何であれ世界が多様なもので多様につながっていて、そしてその多様さにも多様性がある、と。
詭弁の類かもしれませんが、一様ではないと認識することもまた肝要かと思います。


多様であるからこそひとつを目指し、あるいは多様であるにもかかわらずひとつを志す。
この背反性のタイトロープを頼りない足取りで進む、
そういった意識付けの萌芽を見守る、そんなタスクを我々年長者は思い知らなければなりません。


話がとっ散らかりましたが(いつも!?)、
『食育』が子どもたちの学ぶ心を刺激していくトリガーになりえると私は思います。
健康な生活、健康な毎日、という趣旨ももちろん前面に来るものと承知していますが、


冒頭に書いた通り、
ローカリゼーション(ローカライゼーション)の発想からも
(見た目だけであれ、字義通りであれ)多様性の面白味を伝えるアドヴァンテージを考えます。


文理横断という訳ではありませんが、『横断型学習』のプロトタイプですね。
これを将来的に外国語(まあ、この場合英語ですが)でやると面白そうですね。
教科書もこうなればいいと思いますけどね。


食いしん坊な私だけ(笑)!?
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif



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