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京都の有力大学に新たな動き

このところ公立高校入試イシューに没頭している私ですが、
高校だけでなく、京都では大学についてもホットな話題が毎日のように提出されています。
(毎回のように書いているのではばかりますが)繰り返しますと、
大学のトピックスを取り上げる主な理由は高校受験組に対するメッセージ。


高校を選ぶことが、ある面で大学進学に深く関わっていることを諭している私にとって、
大学がどんなところかも伝えずに子どもたちに言葉を重ねても意味がほとんどありません。
『大学に行けばこんな勉強ができるぞ!』というシリーズも当ブログで立ち上げています。


もちろんその趣旨は中学生たちに大学の姿(のいち側面)を紹介することにあります。
それには高校の実態を詳細に伝えるよりも
やはりその先の在り方をひとつでも多く示す方が私にとっては何となくしっくりときます。


子どもたちにとって目の前の大事が最優先課題なのは百も承知。
でも言うなればそれは誰にでも出来ること。
私じゃなくても良い訳です(これまた言うまでもなく私もそこに全力投球ですが)。


よってこの時期に『その先』の視座をいくつ提供できるか、ここに私は自分の能力の大小を測っています。
受験勉強に燃焼するのはいたってナチュラル。
その先にいったい何が待ち構えているのか、
これを伝えることのできる(どちらかというと煙たい笑)存在であろうと思います。


とはいえとはいえ、繰り返しになりますが、
受験生たちの日々の悩みや気持ちに真正面から臨まねばならぬことは不変。
ここをフロントライン(最前線)としつつ、
そこから軽やかに飛び回ってみせるくらいの度量ある塾として足許を固めたいところです。


閑話休題。
そのためにも大学トピックスは看過できません。
京都高校受験の地図が更新されていきますが、
その地図が2Dか3Dか、あるいは4Dか、
さらにそれを子どもたちの手に触れることができるようするのが私の仕事だと自覚しています。


同志社が医学部新設検討へ チームを設置


                                 ***

 『学校法人同志社は30日、医科大や医学部の新設を検討する学内チームを設置すると発表した。地方の医師不足を受け、文部科学省が医学部新設の解禁を検討しており、「創立者新島襄の悲願」である医学部の可能性を探る。

 医科大や医学部の新設の認可は1979年の琉球大医学部を最後に行われていない。医師の地域偏在や特定診療科目の医師不足が深刻化したため、文科省が新設を容認するか検討しているが、医師過剰につながりかねないとして慎重意見も強く、結論が出ていない。

 一方で、東日本などで医学部新設をめざす大学や自治体、病院が相次いでいることから、同志社は今年1月にプロジェクトチームを設置し情報収集を進めていた。

 北海道函館市など東日本を中心に、医師不足が深刻な約10の自治体から医科大や医学部設置の打診があり、自治体との交渉や運営形態の検討、国への働きかけも行う「基本計画検討チーム」に格上げした。八田英二理事長が責任者を務める。

 文科省が新設容認を決めた段階で即応できるよう準備を進める。医学部設置基準で付属病院を持つ必要があるが、自治体病院などを活用する方向で検討する。

 同志社は、同志社大生命医科学部や同志社女子大薬学部など医療系の学部を開設するとともに、地元の病院と連携し、医学部新設の可能性を探ってきた。八田理事長は「新島の夢という段階から前に進みたい。医師不足に貢献できればうれしい」と話した。』
※京都新聞11/30付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121130000141

                                 ***

立命大が心理系学部 茨木に16年度新設へ


                                 ***

 『学校法人立命館は30日までに、2015年度に開設する立命館大の大阪茨木キャンパス(大阪府茨木市)に、第3の学部となる心理系学部を16年度に新設する方針を決めた。衣笠キャンパス(京都市北区)の文学部心理学域を核に、新たな教学内容を盛り込むことを検討する。

 茨木キャンパスは15年4月に経営学部、政策科学部の2学部と関連の大学院が衣笠と、びわこ・くさつキャンパス(草津市)などから移転して開設される。8千人規模のキャンパスを目指しており、新学部の設置の検討を続けている。

 心理系学部の入学定員は300~400人を想定する。現在の文学部心理学域は入学定員が90人(来年度)で専攻も一つしかないため、開設準備委員会を設置して、教学内容の拡大を検討し、同じキャンパスの経営学や政策科学との連携を図る。

 新キャンパスは当面、3学部体制とする。

 一方、新学部構想に対し教職員から▽学内の意見集約が不十分▽茨木キャンパスを含めた学園構想の財政見通しが示されていない―などとして反対する意見も出ている。』
※京都新聞12/1付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121201000034

                                 ***

改革構想と新ロゴなど発表 京産大、50周年に向け


                                 ***

 『京都産業大は27日、2015年の創立50周年に向けた「むすびわざDNAプロジェクト」始動宣言式典を京都市北区の同大学神山ホールで開き、大学の新しいロゴとスローガン、学生教育の改革構想などを発表した=写真。ロゴマークは、校名の頭文字の「K」と、大学を創設した荒木俊馬博士が大学名の「産業」に込めた「むすびわざ」をイメージ。スローガンは革新への挑戦を続ける大学を表し、「Keep Innovating.」とした。

    京産大ロゴ 「むすびわざDNAプロジェクト」始動宣言式典で発表された新しいロゴとスローガン

 今後の学生教育については、対話を重視した授業開発▽社会人や留学生との関わりを持たせる寮教育の強化▽レベル別や体系化した本の多読による国語力の底上げ-などを進めていく。

 また、学内外の研究者や専門家、学生をつないで新たな価値創出や問題解決を進める「フューチャーセンター」を設立することも明らかにした。

 式典で藤岡一郎学長は「建学の精神をいま一度見つめ直し、型破りな挑戦を続ける」と述べた。』
※京都新聞11/27付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121127000129

                                 ***

子どもたちの選択肢が増え、将来の可能性がさらに押し広げられていくのでしょう。
が、数多くの選択肢の中からどれかひとつ選ばされる、というシチュエーションをつくっては本末転倒。
この辺りは公教育との距離感を私自身きちんと見定めてこれからの態度を固めていきます。


今回配布しました折込チラシをご覧になってこのブログをお知りになった方もいらっしゃることでしょう。
わざわざご来場いただきまして御礼申し上げるのみですが、
皆さまに何かひとつでも残るテキストとなるよう励むばかりです。


こんなことをクドクドと(笑)つづっている塾長などほとんどいないという自負はあります。
これが学習塾にお子さんを通わせようという動機と合致するかはまた別のストーリーですが、
受験対応や得点アップそれだけが我々の存在意義という意識は私にありません。
それをこのブログを通じて稚拙ながらお伝えしています。


その一環として今回の大学イシュー。
さて、中学生の受験生予備軍はどのように感じるか。
彼らの反応を見るのが実は楽しみだったりします。


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif





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