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鴨沂高校、朱雀高校、山城高校、紫野高校、北嵯峨高校etc. どこに行こうか…?

アルファ北野・衣笠がある校区からの
一般的な『振り分け先』公立高校は表題の通り、
山城高校、紫野高校、朱雀高校、鴨沂高校といったところでしょうか。


そしてその他として
北嵯峨高校、嵯峨野高校、洛北高校、北稜高校という校名が挙げられますが。
実際のところは…皆さんご承知の通りです。


とはいえ実際のところは分からない部分が大きいです。
イメージが明らかに先行していますし、
地域社会の凝り固まった評価が前進を妨げていることもあることでしょう。


その真相を推し量るよすがが進路実績や部活動実績となるのでしょう。
もちろんそればかりではありませんし、
保護者との3者面談にて
『進路実績ではなく3年間がいかに充実したか』を評価対象にすると
公言はばからない先生方だっている訳です。


その充実具合が3年後の姿に反映されるのではと学習塾の私なんかは考えますが、
一部先生方が共有されている学校の特色化推進運動はそうではないようですね。
どれだけ楽しい3年間を過ごせたか。
その基準や物差しはどうなるの!?
それすら個別の懸案にするの!?
なんて重箱の隅を突きたくなる意地の悪い私です。


ヴァラエティ番組を鑑賞するようなまさか刹那的な『楽しい!』ではないでしょうが、
その先生方が仰る『充実した3年間』とはいったいどういう類の充実なのでしょうか。
あるいは私が単純どストレートに感覚としていびつに過ぎるのでしょうか。
クヨクヨと考え込んでしまいます。


閑話休題。
伝統ある鴨沂高校(『おうき高校』と読める人、漢字で書ける人は少ない!)、
何やら動いているようですね。
校舎改築、改築のための一時移転、そして制服導入。
それが何であれ『動いている』という感触が直に伝わります。
私はそれが個人的に好きです。


鴨沂高、制服導入へ 来春から


                                 ***

 『私服通学を続けていた鴨沂高(京都市上京区)が、来春入学の1年生から制服の導入を決めた。かつて京都の公立高の「自由な校風」を象徴した私服通学が、また一つ姿を消し、卒業生からは惜しむ声も上がる。

 新制服は男女とも紺のブレザーで、スカートは鴨川の流れのイメージも取り込んだ青色のチェック柄。3案から在校生や進学希望の中学生の投票結果を踏まえ、教職員の検討会議で協議し、6日までに決めた。

    鴨沂高校1 投票先を選ぶため、モデルの制服を見比べる生徒たち。手前の紺のブレザーが採用されることに決まった

 京都市内の公立高の私服通学は、戦後の学制改革や60年代後半の学生運動を反映し、自主性を重んじる生徒自治として広がった。ピークは70年代で、半数近くが私服だった。しかし80年代から山城や塔南、嵯峨野や堀川、桂の各校が相次いで制服化、公立21校のうち私服は鴨沂高を含め4校のみだった。

 同高は昭和の近代建築だった校舎の建て替えを節目に、入試制度改革を見据えた学校改革の一環として制服導入を決めた。嵯峨野高や堀川高も、新校舎建設や学科新設に合わせて制服化している。

 残る私服通学は、朱雀、紫野、銅駝美術工芸の3高校

 山岸忠校長は「制服化で学校改革への姿勢をアピールしたい」と説明する。市内の公立高入試制度が2016年春にも、受験生が志願先を選べる単独選抜入試に全面移行するため、学校の存在感づくりに力を入れる。

 90年代後半に制服化した嵯峨野高や桂高では反対運動があった。今回は表立った反対はないが、生徒会が独自に制服の希望や意見を求めるアンケートを行い、自分のことは自分たちで決める生徒自治の一端は発揮した。

 同窓会長で京都大名誉教授の上野民夫さん(74)は「時代が変わり、やむを得ない」と惜しみつつ、「自由な校風が、多分野で秀でた人を生んできた。その土台は貫いてほしい」と話している。』
※京都新聞12/7付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20121207000021

                                 ***

自由な校風=私服、なんて構図は理解しがたいですが、その意図や趣旨はイメージできます。
何を隠そう
私の中学時代なんて詰襟(いわゆる学ラン)は良いとしても校則にて丸坊主でしたから、
こういったルールが子どもたちにカウンターの精神を育む絶好の教材(笑)として承知しているつもりです。


鴨沂高校は
府外出身者の私が言うまでもなく伝統ある高等学校。
ウィキペディアで調べずともその歴史は皆さんご承知の通り。
京大進学者数が全国1位だった過去もあるそうです。


へぇ~、となりますね。
とまれ京都の公立高校が変わっていくひとつのトピック。
これを機に各高校で『特色化』に向けた努力が顕在化していくのでしょうね。


いままではくすぶっていた部分があるでしょうから、
それらをドドンと蔵出ししてもらいましょう(笑)。
公立高校だって前進していくぞ!って気概を提示してもらいたいですね。
その流れが楽しみで仕方ありません。


果たしてどのような種類の地図の塗り替えが行われるのでしょうか。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif





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