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嵯峨野高校こすもす科 適性検査に理科と社会がとうとう参戦

先月の3月16日嵯峨野高校説明会が、
翌3月17日には堀川高校説明会が行われました。


京都府立嵯峨野高等学校 26年度選抜 新「京都こすもす科」説明会
京都市立堀川高等学校 学校説明会のご案内


私どもでさる3月20日(水・祝)、
府立鳥羽高校と龍谷大付属平安高校の先生方をお呼びして
高校入試説明会をした直前のことです
(第2弾近々やりますよ!!)。


説明会に参加した生徒から適性検査の変更点や
今後の展望を聴取し、
しかるべきタイミングで詳細をブログにアップしようと考えていましたが、


ご存知のように府市教委からの例の資料公表が4月にずれ込むとのことでしたので、
それを待った上でさらに詳しい内容のものを、と画策していました。
が、蓋を開ければ改めて書く程度の質のものが出回らず(各高HP含め)、
やはり紙上の登壇を願う格好となりました。


理系重視に再編 嵯峨野高こすもす科


                                 ***

 『京都府立嵯峨野高(京都市右京区)は来年春、専門学科「京都こすもす科」を理系を重視して再編する方針を決めた。従来の「文系2、理系1」の3系統を、「文系1、理系2」にする。京都大などと連携した理数教育の成果を生かし、京都市・乙訓地域の公立高入試が新制度に切り替わるのを機に、「サイエンスに強い高校」を前面に出す。

 現行の人文社会、国際文化、自然科学の3系統を、3年一貫の「自然科学系統専修コース」と、1年時は共修コースで2年時から文理が分かれる「自然科学系統」「人間科学系統」に三つにする。これまで志願段階で文理を選択させていたが、来年からは京都こすもす科として一括で募る。

 共修コースは、自然科学と人文社会の基礎を学ぶ。文系希望者も1年時は自然科学を学ぶカリキュラムになる。

 専修コースは、大学の医学部や工学部への進学希望が明確な生徒を想定。超電導など高度な研究に少人数で取り組む「サイエンス・ラボ」の実施期間を、今年から先行して1年から3年に拡大する。

 国際文化系統を廃止する一方で、英語教育を学校全体の取り組みとして強化。英語でエネルギーや環境問題を論じたり、海外の科学分野の教科書を使い、英語力を鍛える。

 京都こすもす科は1996年、府内の普通科系専門学科で最も早く設置された。今春入試の適性検査で実質倍率は2・16倍で、人気が続いている。

 同高は「研究者や、文理問わずに科学的な物の見方のできるリーダーを育てたい」とする。』
※京都新聞4月16日付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20130416000072

                                 ***

上位校の突出傾向に歯止めがないですね。
言い方を変えれば上位校や人気校が抱く危機意識は相当高いと見受けられます。
中堅校から下位校がどのようなアクションを起こすかが、
今年度の京都の高校教育の注目点であり面白いところです。


学習塾業界の各団体においても活発な意見交換や研究会勉強会の類が立ち上がっています。
小中9年間の結果という態度を一向に示さない公立中学校は今後どこに向かっていくのでしょう。
ファミリーレストラン化していく(あるいは既にしている)現実をどのようにお考えだろうか。


もちろん各中学校裁量で動けるスペースは狭小であり、脆弱なんでしょう。
容易に想像できます。
が、これだけ二極化が進む世界に対して子どもたちをどう引っ張っていくのか、
中学生という学齢でもひとり分きっかりと示すことも必要だと思います。


情報公開の遅々として進まないところは歯がゆいばかりです。
せっかくこさえてもらった立派な書式のHPも、
せっせと活用している学校もあれば1年間全く更新しない驚くべき学校もあります。


この辺りは全国的に中学校の在り方というものを再考するタイミングですね。
ちなみに私立中高の先生方も公立高校入試制度変更を真摯に研究されています。
御池中の潤沢な環境を否定的に捉えていらっしゃる教職員の方も少なくないでしょうが、
少なくとも御池中のチャレンジは理解するべきです
(予算があるから?…フム。そんなこと言ってたらその先生のもとで学ぶ子どもたちが可哀そうだ)。


とまあ、動き出した公立高校イシューでした。
追いかけがいのあるトピックスです。


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導塾 育星舎『個別α北野・衣笠』池田真一 is101309.gif
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