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教育の在り方がさらに多面的、重層的になれば

5月。
早いものですね。
4月のあの初々しい感じが少しずつ溶けてきて、
何だかすっかり慣れてきたような、ナメてきたような(笑)ケースもあるかもしれませんね。


どうぞお気を付け下さい。
一般的にも注意を喚起する時節でしょうが、
我々自身も気持ちをキュッと強く維持していたいところですね。


閑話休題。
先月はブログを全くと言っていいほど更新できませんでした。
理由はいくつかあるのですが、
やはり体力のなさもそのひとつでしょう。
改めねば、と思うこの頃です。


さてそんなサボり気味だったブログ事情、
ストックしておいたイシューやトピックスだけには事欠かせません。
というかダブつきを見せる始末。
以下のテキストも先月頭のものです。


ヒヤリとするような読後感ですが、
一方で読了後に見出すいろんな可能性の提示に何だか胸躍る心境です。
教育業界の拡充(成熟)はきっと自らを助けてくれる、そんな気がしてなりません。


教育格差の是正期待 「ネット授業」広がる


                                 ***

 『経済的・地理的な事情で塾や予備校に通えない子どもたちの学習を支援しようと、授業をインターネット上に無料で公開する取り組みが広がっている。パソコンがあればどこでも視聴できる仕組みで、「教育格差」を是正する手段となり得るか注目される。

「こんにちは。今日は2次方程式と不等式です。問題は画面の『資料』からダウンロードして下さい」

 パソコンの画面からそう呼びかけてくる名古屋大大学院生の松村昌典さん(23)は、高校生向けに授業を収録し、動画サイトで公開する学生グループ「manavee(マナビー)」名古屋大グループの一員。アルバイトで学習塾の講師をしている経験を生かし、「ハンデのある受験生の役に立ちたい」と、昨年4月から参加している。

 高校生の進路に及ぼす家計の影響は大きい。東大大学経営・政策研究センターの2005~06年の調査では、年収400万円以下の家庭で子どもの4年制大学進学率が31%だったのに対し、1000万円超の家庭は62%。また、地方は都市部より進学率が低かった。

 こうした状況を受け、10年秋、東大生がマナビーのサイトを開設し、趣旨に賛同した京都大や東北大など各地の学生たちが、それぞれグループを作って授業を収録した動画を投稿し始めた。

 名古屋大グループ代表の崔人月(サイレンユエ)さん(4年)は「自分も学費の高い私立高に通ったために塾に通えず、受験で苦労した。だから同じような境遇の生徒を支援したい」と、取り組みを始めた。

 同グループのメンバーは現在6人。松村さんら3人が講師役を務め、残る3人は撮影や運営を担当している。互いに授業を見学して改善点を指摘しあい、質の向上にも努める。活動を始めて1年間で約100本の授業をマナビーのサイトに投稿した。

 利用者はサイトを開いて動画の授業を見ながら学習し、疑問点があれば何度でも繰り返し再生できるほか、メールでメンバーに質問することもできる。

登録者1万3600人 マナビーは現在、全国計16グループあり、基礎から「なるほど実感!実験で学ぶ東大物理」といった実践的なものまで3600本以上の授業が掲載され、全国約1万3600人が利用者として登録している。

 化学や社会の復習に使っているという岡山県の高校3年男子生徒(17)は「弟や妹がいて、今後お金がかかるので、塾に行けない。先生たちの回答は丁寧で、疑問が随分解消した」と喜ぶ。

プロも動き出す プロも格差解消に動きだした。名古屋市で学習塾を経営する坪田信貴さん(35)は今月から、授業をネット上に無料掲載し始めた。東日本大震災でボランティアをした際、仮設住宅で暮らす子どもが深夜まで勉強できず、塾も行けない状況を見て実施を決めたという。

 情報サービス会社「リクルートマーケティングパートナーズ」(東京)は、今年の大学入試センター試験で、元大手予備校講師によるセンター試験対策講義を無料公開した。同社によると、数万人が視聴したという。

 藤川大祐・千葉大教授(教育方法学)は「多くの人が子どもの学習環境向上に取り組むことは歓迎すべきことで、学校教育にも刺激になるはず」と指摘している。』
※読売新聞4/5付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chubu/news/20130405-OYT8T00248.htm?from=localtop

                                 ***

質の高い授業を提供することを目指す同じ立場の人間として、
そしてそれらをいかに共有するか、システムの俎上に載せるかに腐心している同志として、
頭の下がる思いを感じると同時に、負けてられんというのが実際のところ。


研鑽を重ねることが我々の至上命題。
より良い授業、より分かりやすい授業、より面白い授業、よりためになる授業、
例えば人生を変えるような授業を展開するのは個人的には困難さを感じますが、
より分かりやすい授業をすることに関しては私もその途の人間。
負けてられません。


コンピュータVS将棋名人ではありませんが、
負けてられんなぁと(しつこいようですが笑)歯軋りをする思いです。
でも可能性を拡げるという意味においてマストなやり方ですね。
子どもたちにも紹介します。
きっと参考になるはず。


…負けてられんぞ!
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導塾 育星舎『個別α北野・衣笠』池田真一 is101309.gif
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