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CO2、買います

学校のエコ、図書券に 「排出量取引制度」県が開始 山形


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何のこっちゃねん、と読み進みましたらば。
フムフム。


                           ***

 『小中学校のエコ活動で削減された二酸化炭素(CO2)を、企業が図書券などで買い取る「排出量取引制度」が県内で始まった。温暖化防止策と環境教育を兼ねて、山形県が推進する。学校の環境学習に絡めた排出量取引は全国でも珍しい取り組みだ。

 米沢市簗沢の山で5日、近くの市立三沢東部小(土屋宏校長)の生徒44人が学校林の間伐や枝打ち、下草刈りを体験した。作業は約1時間半。森林組合などの協力も得て、5年放置してうっそうとした林が、切れ間から光が差し込む林に生まれ変わった。

 間伐作業をした6年生の佐藤遥樹君(12)は「木が堅くてびっくりした。温暖化が進まないように、木を増やしてほしい」と話した。

co2.jpg

 樹木は光合成でCO2を吸収して成長する。このため間伐などで光がよく当たるように整備することが大切だ。植林や伐採など木材の有効利用はCO2の吸収源となる森林を育てることになり、地球温暖化防止の一助にもなる。

 県は、こうした学校のエコ活動で削減できたCO2を企業が購入できる仕組みを立ち上げた。学識経験者らでつくる認証検討委員会がそれぞれの削減量を試算のうえ認定し、「山形環境クレジット」を発行。企業は自社のCO2排出量を相殺するため、図書券や文具と引き換えに学校からクレジットを入手できる。

 排出量取引の対象になるエコ活動は森林整備のほか▽省エネ活動▽地産地消に伴うフードマイレージ低減活動▽ごみリサイクル▽ごみ削減活動など。今年度は三沢東部小を含む4校の活動が対象に選ばれた。子どもたちに身近なエコ活動が温暖化対策につながることを知ってもらうのが最大の狙いだ。企業にも、環境教育に力を入れていることをPRできるメリットがある。

 4校は11~12月に活動を実施。どのようにCO2削減につながっているかを解説する県職員による出前授業も開かれる。県は12月中に各校に環境クレジットを発行する。それを受けて企業と「取引」される見通しだ。

 県地球温暖化対策室の担当者は「子どもたちにCO2削減と言ってもわかりにくい部分があるが、自分たちが一生懸命取り組んでいることが削減につながるという理解を深めるきっかけになってほしい」と期待している。』
※朝日新聞『asahi.com』11/17付より転載しています。画像も同出自。文字装飾は育星舎自修館による。URLはhttp://www.asahi.com/edu/news/TKY200911170419.html

                           ***

キナ臭い話がゴロゴロしている環境ビジネス。
あまりに無自覚に、ナイーヴに諸活動を評価することは出来ませんが、
多くの活動が見習うべきものだと思います。


多くの意識高い人たちが
実に軽やかに、ファッショナブルに、自分の出来る範囲で、
環境活動をしていますね。


中には疑わしい輩もいるでしょうが、
私はまずそこに目を向けるべきではないと思います(…実にナイーヴ)。


商機であれ何であれ。


以前ブログにも書いたことで、
サッカー元日本代表の中田英寿氏のインタヴューを見たか聞いたかしたのですが、
印象的な言葉がありました。
『続けられる(慈善)活動』。


氏の言葉を私なりに解釈しますと、
続けるためにはやはり資本が必要です。
資本を得るためにはやはり広報活動は必須です。
広報活動は、受け取り側によってはプラスにもマイナスにも転じますよね。
ワイドショーなどメディアを大量に使うことにディセンシー(品性)を疑う人がいます。


でも
中田氏はやる。
大きなフィールドで率先してやっている。
自分の生活も(ワイドショー的になりますが)ショーアップする。
そして
少なくとも報道されている範囲では、
サッカーを通じて世界の子どもたちにある種のメッセージを送っています。


おんなじようなことを書いていますので、
よろしかったらご一読ください。
http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/blog-entry-99.html


さてさて、
本日のトピック。
面白い試みです。
子どもたちもワクワクすると思います。
自分たちの活動が(間接的にせよ)お金になるなんて、
考えただけでもテンションが上がります。


お金!
これを下品というだろうか?


みなさんはどう思われますか?
ご意見お寄せください。


それでは次回まで。
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