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模試返却なう



大阪進研『進研テスト』『Vもし』の結果を返しています。
小学生を中心に、
前回はじめて受験した子どもたちがやはり上がってきました。


単純に経験という観点から言えることでもありますが、
広義の経験で申せば
問題着手スピード、見直しの意味、出題パターンの整理から、
今回の対応を示してくれた生徒が多かったように思います
(もちろん相応のディレクションを施していますが)。


かつ、『クソ~』という観点はやはり外せません。
特に小学生の静かな闘志には私自身考え直しを迫られた思いです。
学力判定の意味を生徒・保護者に理解してもらうための地道な努力を、
ここ数年はやはり怠っていたと痛切に感じています。


個別指導の足かせを自ら嬉々として嵌めていたところでしょうか。
個に寄り添うことで、
個の羽ばたきを支えるどころか押しとどめていた、なんてイメージが重くのしかかってきます。


閑話休題。
模試の結果を見て
項垂れる者、目を背ける者、ガッツポーズする者、成績表を見つめる者、開き直る者、
決して一様ではありませんね。


ある中3男子はかなり前から『まだ?まだ?』と急かしてきました。
気になって仕方なかったのでしょうね。
分かる気がします、そして非常に良好な成績でした。
こんな姿勢の生徒はこちらも乗せ甲斐があります。


一方、シニカル→自棄、という構図を示す中3女子もいます。
彼女は受験期はおろか来年の春まで間断なく習い事がある生徒です。
それが体の良い言い訳に使われている現状を変えるべく、
少しずつ言葉を重ねているところです(入会がやはり遅い中3夏前)。


生徒たちに伝えていることに、
いちばん多忙な人間がいちばん多く時間を持つ、というモロに受け売り(笑)な言葉があります。
まあ一聴して理解する、あるいはイメージする生徒はほとんど期待できません(涙)。


ここで卒塾生たちに登壇を願います(苦笑)。
Jリーグクラブのユース所属生、甲子園出場生、ジュニアオリンピック出場生、
いわゆるトップクラスで健闘していた連中の軌跡を紹介します。


彼らがいかに勉強時間を確保し、そしてそれらを強く欲していたのか。
大げさな書き方をすれば、
そのために何を拾い、何を捨てていたのか。
そんな話をしてはじめて、生徒たちは自分を見つめ直してくれます(あるいはその態度を示します)。


忙しいのは分かるし、ゆっくりしたい気持ちもものすごく分かります。
ただ、それを無条件に許してもよいタイミングかというと決してそうではありません。
頑張る必要がある時に、気張る必要がある時に、果たしてそのような態度で臨めるか、
そういった構えを育成できる貴重な季節をお子さんはお過ごしです。


「日曜日は試合やもんな。今日は休ませてあげよ」、
もちろん状況に応じてそういった対応も必要でしょう。
しかし度が過ぎると単なるサボりたがる性質を、
過剰なインターヴァルを要求する態度を助長する危険性だって孕んでいます。


価値観の相違も承知しています。が、
『部活に集中したいから』というのも私個人としては上手くイメージできません
(それぞれのキャパシティーがあり一概に言えません。このコンテクストにより、です)。
部活(あるいは何か)に己を焦がし続けるのであれば、
(彼らの学齢であれば)きっと勉学にも最良の影響を与えるはずですし、与え合うと思うのですが…、
この辺りは先に書いたように価値観の相違が目立つところかと思いますので控えます。


とまれとまれ、
模試の結果を返しつつ、さまざまな表情を見せてくれる生徒たちと対峙して
いろんなことを改めて考えた、
ということを書こうとして、ここまで来てしまいました(苦笑)。


中3受験生たちが顔を出すようになりました。
もちろん授業日以外一切来ない生徒もいます(「忙しいから!」の常習犯)。
本日土曜、ゆっくりとでも来た生徒たちを私はやっぱり期待してしまいます。


せっかくの土曜を自分の勉強のために使う、そしてそれを許し、その決定を下す。
そういった格闘(葛藤)を経て教室に顔を見せてくれた生徒たちを応援したくなる、
これってごくナチュラルなアクションかと思うのですが…
(土曜に来ないような生徒は無視!とかそんな超下らないことではなく)。


中3受験生諸君、
そんなタイミングなんだよ。
それでは次回まで。
text by:京都市北野白梅町の集団&個別のハイブリッド型学習塾
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