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三者懇談の受け方指南します!?



先日、
有名私大の入試センター配信メールより、
『願書の書き方指南』という案内を頂戴しました。


ものすごく現代的な過剰サーヴィスに思わずツイートしてしまいましたが(苦笑)、
まあ、『願書』というものも今後その形が変わってくるのではないかと思いますので、
その過渡期にある数年間と考えればさもありなんというところでしょうか。


また、きめ細やかという言葉に包まれた複雑化・細分化した今の願書、
その受験形態、対応する試験形態、エトセトラエトセトラでなかなかの苦戦は想定内(苦笑)。
よくよく考えると、これらサーヴィスは標準装備と考える方がより自然で、かつアクチュアルですね。


閑話休題。
中3生が高校受験、志望校選定を迫られるタイミングですが、
11月、12月と両月に渡り3者懇談が行われる学校もあります。
その第1弾、10月の仮評定が返ってきました。


まあ、仮評定とは言え12月評定への試金石。
ここでの数字をベースに、これから11月テスト~12月と評価対象に対して
それこそ真剣に取り組んでいかねばなりません。


例えば数学4という数字、
3に近い4なのか、いえいえ5に近い4なのか。
それを計る材料に観点別(Ⅰ~Ⅴ)の評価(A~C)があります。


よって例えば英語3という数字に、
Aが1つなのか、はたまた2つなのか、それにより戦略も微調整が必要
(もちろんこんな小細工にあたるような指導は理想的とは程遠いとは言え、
実際に評価の対象となる子どもたちにとってはそれほど些末なことではありません)。


仮に2という厳しい評価であれ、
取り組む内容を取捨選択すれば3へのジャンプも叶えられます。
そういった意味合いにおける観点別評価の戦略的視点。


否定される向きはそうなさるでしょうが、
私が彼らの立場であれば、
「頑張れ」という言葉よりもう少し背中を押してもらったような気がするとひとり合点しています(苦笑)。


ともあれそういった会話が成立するのが三者懇談の席上です。
よって、
塾長
「この理科、4にできると思うけど、学校の先生は何か言うてはった?」
生徒
「別に。テスト頑張れだけ」


以上のやりとりからその懇談は『もったいない!』のひと言につきます。
例えばこのケース、
観点別評価にAが2つあります。
私の勝手な感覚であればこれは4という評価をもらって当然の数字。


だのに3のまま。
テストの点数、いやぁ4でしょう(苦笑)。
想像できる授業の様子、まぁ4でもいいんじゃない(苦笑)?


①何がまだ足りていないのか。
②何をすればよいのか。


もちろん返答の範囲は想像できますが(苦笑)、
これを聞くことの意味は小さくありません。
あるいは、ちょっとでも上げたいという意思があれば
「そこ気になるや~ん!」というのが私の本音。


ただし、三者懇談の様子、
私も元学生(笑)という経験からそれがどのような席かは承知しています。
どれだけ慕っている先生であれ親と席をともにすると何だか体じゅうがこそばゆいもの(苦笑)。
あるいは先生を前にするといつものくだけた態度を何となく硬化させちゃう心情も理解できます。


だから懇談の席上でなくてもいいのですが、
できれば恥ずかしさや面倒臭さを排して、
『何が不足しているのか』『何をすればよいのか』をご家族とともに耳にしてほしいところです。


テストの点数だけなのであればそれを上げるだけですし、
提出物の不足を指摘されたのであれば当たり前の状態に改善するだけですし、
はたまた授業中の態度に苦言をもらったならば、これは劇的に変えるべき、それだけです。


そういった具体的行動に出る情報を獲得する場となる懇談。
飾り物のように横にちょこんと座っているだけではなく、
上に挙げたような行動を意識して席に臨んでもらえればと思います。


指南、という大仰なものではなく(苦笑)、単なる当たり前の確認となりました。
しかしこの当たり前を当たり前にすることのむずかしさは皆さんご承知の通り。
これから懇談に臨まれる皆さんは
是非この心構えを意識して先生と現状~未来のお話をなさってください。
きっとこれまでとは違った有意義な、楽しい数分間になるのではないかと思います、


それはちと理想的に過ぎるか(苦笑)。
それでは次回まで。
text by:京都市北野白梅町の集団&個別のハイブリッド型学習塾
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