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春期講習通信 その2

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春期講習も半分があっという間に終わりました。
午前中の小学生フリーパス授業を中心に、
受講してくれた生徒たちとこの1年間を実り多いものにするべく奮闘している毎日です。


まあ、もちろん発奮の意図より厳しめの言葉をかけた生徒たちもいます。
特に新中3受験生の中には私の爪牙にかかった者がいます。
現状を見ない、覚悟を示さない、ヤバいという空虚な言葉ばかり吐く、といった現実により、
具体的な数値の話から進学後のイメージ、そしてその後の貴重な3年間を伝え、
態度の更新を強く求めた次第です。


午前中は、
旧年度の総復習を中心に、
大テーブルで新聞を広げたり、百ます計算大会をしたり、作文を書いたり、
中には入試過去問に挑戦する者もいたり、
個別指導における春期講習というタイミングの可能性を改めて探っています。


以下にその授業例をご紹介します。
写真をと思いますが、いつも私が勝手にw右に左に動いていますのでなかなかかなわず。
テキストのみですがご容赦ください(汗)。


NIEという大上段に構える態度はこの講座にありませんが、
大きなテーブルにど~んと新聞(子ども新聞ではなく一般紙です)を広げフムフムと話をすることで、
家→塾→家→友だち→家→テレビ→寝る、という残念な(苦笑)春休みルーティンの中で
社会的事象に対する視線を共有できればと目論んでいます。


まあ、絵空事。
でも彼らの毎日にワンポイント打点しようとは思いますし、
何かしらかの志を掲げています(苦笑)。


でも面白いですよ。
子どもたちの率直な感想に触れるのも楽しいですし、
ワイドショーなど容易に獲得できる情報にいかに影響を受けているかも手に取るように分かります
(だからと言って無用な訂正や私見の押しつけはしません)。
あるいは彼らの瞳を開かせる情報だって時に奇跡的に存在しますw。


まあ、学習効果や学習動機へと導くなんて高尚なことは考えず(もちろん考えていますが笑)、
子どもたちに新聞を通して得られる情報の幅広さと限界、
そして何より情報を得ることの面白さや切実さを1ミリでも私から伝えられたらと目論んでいます。


百ます計算は皆さんご承知の通りです。
朝一のウォーミングアップにて実施する計算大会。
拒否や嫌悪の態度を示そうがひとたび開始を告げると、
ピャッと懸命になってやり始める姿には思わず笑ってしまいます。


参加は新小3から新中1までの生徒(新中3の生徒も一度だけ参加w)。
掛け算ではなんと新小3の女の子が僅差で1位(!)。
足し算引き算では高学年がやはり強いですね。
やり方に慣れてきた男子陣がこれから記録を上げてくる空気もまた楽しいw。


作文道場も今春再開した講座です。
これは指導を誤れば形のある成果乏しい授業となりますが、
今回の受講を起点に毎回のレギュラー授業にて援用を続ければきっと効果が出てきます。


その布石として数回のレッスンとなっていますので、
いまはまだ楽しいが先行する分量設定です。
今後を見据えると社会的事象に対する興味関心や読書量とのチームプレーとなりますが、
そこに作文マナーを付け足すことできっと求め得る効果が姿を現してくると確信中。


ただ、前提事項が低くないハードルですので(世の中の出来事に興味を持つとか本を読むとか)、
これは彼に関わる人間がどのような態度であるか、
特に学習指導をしている人間がどのような視座でもって臨んでいるか、
という何ともこちらの背中に冷たい汗が流れ落ちるようなw部分もあると認識していますので、
その辺りの動機づけに私自身ジタバタと奮闘せねばという思いです。


また、新小6のある生徒とは入試過去問に当たって砕けています。
これがすこぶる楽しい(嫌味な意味でなく学習内容や態度から)。
小4小5と四谷大塚を使っての私立受験を主とした準備をしてきましたが、
かねてより想いを抱いていた公立中高一貫へとシフトチェンジを目指しています。


よって現時点で多くの問題に取り組める状態ではあります。
だからこその痛い一発を浴びせているところですが、
まだまだ本人はその痛みの本質とは向き合っていないのが実情です(容易なことでありません)。


ただ、イメージとして「難しいぞ」「厳しいぞ」「無理やぞ」というものが先行する中で、
今春の取り組みはきっと彼にとって小さいけれどもゼロではない光をもたらしただろうし、
そのかすかな光をこれから二人三脚で追いかけていくという格好です。
個別指導の弱みを克服し、逆にこの学習形態をアドヴァンテージにするようやるのみ。
毎回の授業での声掛けの精度を上げていかねばと思う毎回です。


そんな春期講習。あと1週間です。
そんな午前から夜を過ごしている私、育星舎の春を見つけることに楽しみを見出しています。
地域を代表するこの桜も、
先週末から今日にかけて一気に春らしさをまといはじめています。


   20150330.jpg 教室からの眺めw


今週末から来週の入学式シーズンに満開を迎えるのではないでしょうか。
いや~、楽しみ楽しみ。
それでは次回まで。
text by:京都市北野白梅町のクラス指導&個別指導の学習塾
育星舎『伸学アルファ』池田真一  is101309.gif
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