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出会う人間によって未来が変わり、出会う仲間によって生き方が変わる

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今回のブログタイトルはいつものごとく大上段かもしれませんが(汗)、
これが私の担当する教室のポリシーにあたるもの、
あるいは子どもたちに送るメッセージであり(私専用のw)自戒の言葉として掲げています。


まあ、皆さんに敢えて言葉を重ねるつもりは毛頭ありません。
言葉を放つ側の人間の在り様によって、
これらのポリシーなりモットーなりの意味合いに軽重が発生し得ることも承知しています。
私なんて大汗冷や汗脂汗ものです、はい(汗)。


ともあれそうやって感化し合える環境であることが、
学校教育では隅々まで実践しづらい部分であると認識していますし、
また私たちが暗躍するw、あるいは学校教育を的確に支えていける方向性なのではと思う次第です。


閑話休題。
先日6月6日(土)に高校進学説明会を開いたのはお知らせしていますが、
そこでの先生方のお話は幾重にもなって私に織り込まれ、そして練り込まれています。
それをいかに還元していくか、前回の報告ブログでも課題として書きました。


そしてうまい具合にテスト期間が矢継ぎ早に訪れています。
以下、ある生徒とのやりとりからです。
成章の吉竹校長が仰ったことを、
ほんの少しだけアレンジして(言うなればそっくりそのまま)子どもに放り投げました。


というのも、彼は部活にて出席できなかったから。
そういった子どもたちや、お仕事その他ご都合にて出席が叶わなかった皆さんが多数いらっしゃいますので、
私たちがダイレクトに還元していかねばという思いが先に立ちます。


池田
「社会(歴史)の教科書は全部で何ページある?」


生徒A
「…ええと、278ページあります」


池田
「まあ、計算しやすいように300ページとしようか。
ま、写真とか図表で実質250ページくらいやろうけれど、300ページとして」


生徒A
「300ページとして」


池田
「うん。で、例えば毎日5ページずつ読んだとして、何日で終わる?」


生徒A
「300ページやから…、ええと、60日ですよね?」


池田
「そう、60日。ということは2か月か」


生徒A
「2か月ですね」


池田
「2か月で一冊。じゃあ、これで1巡。
では2巡目行きましょうか」


生徒A
「2巡目」


池田
「まあ、一回読んだから1日5ページに使った時間で10ページは読めるかな。
じゃあ、1日10ページのペースやとしたら何日で読み終わるやろうか?」


生徒A
「ええと、そのペースだと…、30日ですね」


池田
「そう、30日。ということはひと月。ひと月で一冊。
そしてこれで2巡目終了。じゃあ、3巡目行こうか。
さすがに3回目、内容が頭に入ってるから1日15ページやとしたら?」


生徒A
「1日15ページで…、20日間です」


池田
「そう、20日間。20日で一冊。これで3巡目終了。
4巡目。1日20ページ、たぶん読めるよ」


生徒A
「1日20ページでしたら、…15日。半月ですね」


池田
「計算が早い(笑)。半月で一冊。これで4回読み通した。
4巡終わったところで4か月とちょっと。
5巡目、6巡目しても半年かそこら」


生徒A
「まあ、続ければ」


塾長
「そう、続ければ。6巡を半年。半年で教科書を6回も読める。
今から始めれば、年内に6回も読み通したことにある」


と、話し終わったところで、
ある生徒は目を輝かし、ある生徒は感嘆の息を漏らし、ある生徒は「だから何?」とのたまう(苦笑)。


もちろん続けることは口で言うほど簡単じゃないことくらい誰でも分かりますw。
ダイエットをやろうとして続けられたか、
日記をつけようとして続けられたか、
買い物レシートをスマホで管理しようとアプリをインストールしたけど続けられたか、
これ全部私の場合ですが(汗)、
…全敗です。


だから本当のことを言うと私が放つ言葉なんて実のところ正体が透けているんです。
続けられない人間が子どもたちに向かって続けようだなんて、そりゃあバレます(汗)。
でも日頃の関係や佇まいによって何とか子どもたちに届けようとジタバタ苦戦しているのが実情です…。


ともあれ吉竹先生が何気なくご紹介なさった学習法。
私というフィルターを通してしまっていますが(苦笑)、ほんの少しでも伝達伝授できたのではと思います。
私を突き動かした感化が、伸びしろの多い子どもたちに届く。
このアイディアをもとに、ある子どもは更に何がしかのシステムを構築していくことでしょう。


ある層の生徒たちに私も実践していきます。
読むことが即ち成果とならないことは重々承知していますが、
「勉強の仕方が分からない」という言葉を抱える子どもたちに対するひとつの回答にもなり得ます。
この私の実践、きちんと続けなければ。


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それでは次回まで。
text by:京都市北野白梅町のクラス指導&個別指導の進学塾
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