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2015年度冬期講習通信その6

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朝一番、教室に来るとまず最初に計算用紙の束を手繰り寄せる生徒、
すっかりこのモードも板についてきました(笑)。
「さあ、今日もやるぞ!」という気持ちが透けて見えます(ルーティンはあれども)。


冬期講習第8日目。
心地よい陽射しとともに始まりました。


この時期(受験生にとっての入試直前)は弱点単元が文字通りすぐに血肉と化します。
「何回言わせるねん」という声が一日の間に教室に響かないかというと、まぁ響くこともあるでしょうが(汗)、
それでも吸収力抜群の子どもたちです、自分のモノにする力が大いに発揮されます。


だからと言って冬期講習直前に入会することはお勧めできません(苦笑)。
これまでの過程がまるっきり違いますので在塾生同様に一様の吸収性とは限りません。
ドヤされた経験も、苦しんだ上で乗り越えられ(て、そして両手をあげて褒められ)た経験も違う場合は、
この直前期の吸収力を同じステージで語ることは難しいです。
ただし、ある子どもにとってこのケースは相当のやる気モードでしょうから、サポートの余地はゼロでありませんが(色気w)。


さて、
冬期講習の課題に取り組む生徒たち、
本日は小6、非受験組の新中1の彼らの取り組み一部をご紹介します。


小学内容の復習はもちろんのこと、
この貴重な、そして非常に短い時間を使って
中学準備の一環として英語学習を進めています。


まあ、そこは私の授業(苦笑)。
エ~、ビ~、シ~からは始めません。
というか昨今の小学生はABCの大文字まではほぼ書けますね。
小文字が微妙な生徒は少なくありませんが、ひと昔前なら通用していたそんな『ABC』式授業も、
きちんと準備とヴィジョンがなければなかなか不細工な授業となります(自戒w)。


子どもたちにとって英語は『どうやら国際語である』というイメージはあります。
さすがに高校の説明会よろしくグローバルだグローバルだという掛け声に接することはあまりないでしょうが、
耳聡い小学6年生の彼らがこのムードを嗅ぎ付けないことの方が想像力の欠落でしょう。
彼らはきちんと英語のグローバリゼーションという絵図の只中に自らを浮かべているはずです
(そして『しまじろう』に代表される通信教材の質の高さに揺り籠時代から揉まれている訳です)。


そこで、私のテキストの第1頁は英語を話す国々に注目します。
英語圏である➀母国語、②公用語、
そして文化・教養としての英語学習として➂第1外国語という三つの分類から、
国土のシルエットで国名を当ててもらいます。
「えっ、英語の授業?」という感触は、もしかしたら『英語の授業』では大事なのかもしれません(苦笑)。


次いで実際に話者数を比較して『本当に共通語なの?』という問いかけに対応します。
まあ、話者数だけで言うと英語はトップではありません。
ただ、でも…というストーリーを提示できればという思いで
英語授業のトップに持ってきています
(しかも新中1となる若い彼らからすれば出て当然の「なんでやねん!」というツッコミを交わしながらw)。


そしていくつかのトピックス(日本における英語学習の経緯と展望、街で見かける英語等)を取り上げ、
(何回かのチャンスがあれば)初日の本丸はヘボン式ローマ字の再学習。
ヘボンさんの功績を伝え、ツァ(tsa)、ツィ(tsi)、ツ(tsu)、ツェ(tse)、ツォ(tso)から『ツ』に至る道筋を紹介します。


と、ここからはさすがにスタンダードな授業展開になるでしょうか(苦笑)。
覚えなければならないものはきちんと覚えなければなりません。
魔法などありませんし、残念ながら私も魔法を提供できるスーパーな存在ではありません(悔しい!)。


こんな感じで小6の生徒たち、新中学1年生となる生徒たちに英語授業を実施しています。
まだまだこの形は変わっていくでしょうし、
私自身恥を忍んで書けばスピーキングの方法論を確立できていません。
挟みこむモノはあれども旧態依然とした文法和訳の英語学習を施しています。


と、迷いつつ、悩みつつ、当たり前のことをやろうと思いつつ、何か独自性を打ち出そうと色目を使いつつ、
皆さんが営んでおられる/就いておられるいろいろなご職業同様、
毎日毎日、自分でも呆れるくらいジタバタとしています。
水上の水鳥よろしく優雅に動こうと悪戦苦闘しつつ、水面下はバチャバチャと不細工ですね(苦笑)。
生徒たちにはバレないようにと願いつつ、まあ、バレてるでしょうね(汗)。





出会う人間によって未来が変わり、
出会う仲間によって生き方が変わる。

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それでは次回まで。
text by:京都市北野白梅町の個別指導塾
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