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素振り練習と勉強が同じ!?

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少し自慢させてもらうなら(苦笑)、
私はほんの少しばかり形容が得意なようです。
読書量や語彙量なんてホントお恥ずかしい限りであるのですが(汗)、
もしかすると人よりほんのちょっとだけ喜ばせたい気持ちが強いのかもしれません
(というか、そうありたいと願っています)。


こんなことを書いておいていきなりのベタ話ではありますが(苦笑)、
授業中によく勉強とスポーツとを並べて話します。
甲子園に出場した生徒からプロクラブチームの下部組織に属する生徒、
あるいはジュニアオリンピックに出場する生徒など、
決して多くない経験ではありますが、担当生徒の中にトップレベルの組織に揉まれる生徒たちがいました。


以前中体連を揶揄する発言をしたばかりに子どもたちに不愉快な思いをさせたこともありましたが、
上記の生徒たちが見せてくれた学習態度を目の前の子どもたちに紹介することもあります。
たまたま私が恵まれていただけで、
スポーツに特化した生活を送っている子どもたちが勉強にも積極であるとは限らないでしょう。


が、これは強調して言えることでありますが、
彼らは一様にその積極性と貪欲さと謙虚さを勉強にも発揮してくれました。
年間を通して非常に限られた時間、例えば隔週に1回のオフを利用して来塾してくれたり、
ハードな練習の前後の時間を何とか工面して教室の門をくぐってくれた生徒もいました。


それと目の前の子どもを比較するのは少しばかりアンフェアな気もするのですが、
学習態度の一例として紹介することで、
『他人は他人、自分は自分』と安易でそれらしい逃げ道を作るのではなく、
そういった同学年がいることの現実や生活を少しイメージしてもらうことに何かしらのプラスがあると信じています。


閑話休題。
形容という話に強引に戻しますと(汗)、
先日ある英語教材(コスモライブラリー)を真っ黒にせよというミッションを私から受けた生徒、
コツコツと取り組んではいますが、目の色の変化やスパークをほとんど感じません。
机に向かう後ろ姿も頼りない風情です。私のディレクションの間違いでしょう。


センセ
「野球の素振り練習あるやろ?」

「試合で活躍するヤツとベンチにすら入られへんヤツとの違いって何やと思う?」

「センセも詳しいことは言われへんけど、想像したら分かることを言うとやな、
正しいフォームをきちんと自分のモノにする反復練習ができるかどうかやと思うぞ」

「ニヤニヤヘラヘラ、あるいはただ振ってるだけ~、の素振りは多分よくないと思う。
変なクセの素振りを繰り返すことはもっと良くないことやと思う。
だから素振り練習には諸刃の剣的要素はあると思う」

「でもな、国民性とか何とかの議論は置いといて、
考えながら、より正しい方向性を模索する素振りには意味があると思うぞ」


野球をおやりの皆さまには噴飯モノかもしれませんが、
子どもたちには考える機会となる言葉を必死こいて模索しています。


センセ
「ダイエットする人がよくウォーキングしはるやろ?」

「あれもただ闇雲に歩くだけじゃなく、
いろいろな筋肉の動きとかエネルギーの消費をイメージしながらやるって言うやん?」

「筋トレもまさしくそうでしょ?
鍛えている箇所の筋肉の拡縮や躍動を心に留めながらやるって言うやん」

「イメージなり想定しながらやってはるよな」


結論として、これらは勉強のフィールドでも必要なことじゃないの?ということです。
ただ無目的に空欄を埋めていく作業に意味がないとは決して言いませんが、
確信や逡巡、それらが物語となって、あるいは幾重の層となって取り組む時の意義は大きいはずです。


何を子どもたちに大層な、となる向きもあるでしょう(私もその一人w)。
ただやってるだけ、の姿勢を正すのが我々の仕事。
素振りにしろ相応の指導者がいなければ、
例の素振り500回!1000回!5000回!なんて代物を自らに課す愚行もあるはずです。


やるからにはより正しく。
そしてイメージを持ち、自意識を高いポジションで維持したいです。
そうやった時、数時間勉強した後の充実した疲労感と出会えるのではないでしょうか。
8時間勉強しても走って帰れる、というのはちょっと違うような気がします(苦笑)。


と、そんな青臭い理想を胸にw、本日からの3連休、根気強く過ごしていきます。
量をやったら見えてくる道もあるはずです。
同じように、たったの数回でも見えてくる道だってあるでしょう。
どちらの道に歩を進めるにせよ、指導者(コーチ)の決して小さくない役割を自覚しながら、
受験直前期を迎える所存です(何のこっちゃいな)。


ブログ30分ルールを自らに課していますが(目標は15分)、
なかなか思うように指が動いてくれませんね(苦笑)。
朝から机にかじりつく子どもたち同様、私もまた精進の日々です。


出会う人間によって未来が変わり、
出会う仲間によって生き方が変わる。

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それでは次回まで。
text by:京都市北野白梅町の個別指導塾
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