Entries

2016春期講習通信その2 ようこそ先輩



当ブログ恒例の『ようこそ先輩』シリーズ。
もちろん転属後3週間では新しい教室に卒塾生などおりません(苦笑)。
よって以前の教室、当塾本部の北野で教えていた生徒たちのお話です。


今回は2日続いて訪れたエンジェルたち(苦笑)のお話。
まずは1人目。
当塾代表より連絡を受けた差出人不明の私宛郵送物の怪。


封筒を受け取り、裏面を見ると一瞬で合点しました(笑)。
昨年、勉強の相談かなと思ってある卒塾生からのアポイントメントを受けると、
果たして部活関連の商談(苦笑)。
吹奏楽部定期演奏会に向けてのひと口いくらという類の協賛依頼でした。


そして自作のデータを入稿し、出来上がったらせめて見せてよね、という軽い口約束が交わされ、
時間はグッと進んで伏見教室宛に届けられ(そして本部転送され)た何とも律儀な封筒。
本人の意思はもちろんのこと、ご家族の教育の力強さを感じた瞬間です。


もちろん姉妹を見させていただいたので、
しっかりと背中を押されている親御さんのお姿は常に拝見していましたが、
それをきちんと形にできる子どもたちはそんなに多くありません。
ここでもまた私は恵まれた環境にいたと再度認識した次第です。


完成した定演プログラムを開くと、ツイッターでも即呟いてしましたが(苦笑)、
顧問の先生の感動的な序文を読み、部員100名を超えるという活発な様子が垣間見えました。
生徒それぞれが珍妙なニックネームで呼び合っている制度も、
かつて在籍した卒塾生(もう社会人)の時代から変わっていません。


『育星舎』として提出したデザインは自己満足の世界ながら(苦笑)少し工夫をしました。
他業者含め過去のレイアウトを参考に見させてもらうと、どの同業者も自塾宣伝(と使いまわし画像)ばかり。
『やっつけ感』この上ない仕上がりでしたので、
自塾開催の説明会実施等お世話になっている竹田校長の熱い想いを思い浮かべつつ、
高校生たちへのメッセージへという形をとりました。


プログラムのページをめくりますと、作戦通り(苦笑)。
奏功したとはどの観点からも決して言いませんが(言えませんが)、
教育従事者のはしくれとして若い彼らに接することができたのではないかと勝手に自負しています。


     20160402murasakino1.png
       重厚な表紙w
     20160402murasakino2.png
       3日(日)開催だったので、どうだっただろうか。


このパターンが踏襲される、だなんて調子こいてツイートしましたが(汗)、
そうなれば素晴らしいプログラムになるのじゃないかなとも思います。
いやぁ~、自己マン自己マン。だいぶ調子に乗ってしまいました(苦笑)。


さてさて、2人目。
北野時代最後の大学受験生となったヤッサン(これで匿名性は確保できているだろうw)。
中学時代からクソがつくほど真面目だった彼もまた、
大学の入学式の後に北野教室に顔を出してくれたようです。


(グループ内に専門部門があるゆえ)ガチガチの大学受験教室ではないため、
彼のおかげで私は新たな管理システムを構築してきましたし、
また同様に受験の細分化した制度や仕組み、
それにいわゆる偏差値によるアクチュアルな大学地図を見直す契機となりました。


彼にとっては第1志望の合格とならず、唯一痛恨を感じた春でありましたが
(そしてそのことをいつまでも引きずるのがこの職業に課せられた十字架ですね)、
その都度ツラい報告を欠かさず送ってくれました。
こういった礼節を重んじる態度はご家族の教育の力強さでしょうから、
その分やはり明るく新たな進学先へと向かう彼の足取りの確かさから私の至らなさを痛感します。


とは言え(中堅)公立普通科(旧Ⅰ類)からの難関大への進学および学校の進路指導を実に考えさせられました。
この経験もまた、高校受験を指導する際に私のひとつの貴重な指針となってくれると思います。
とまれヤッサン、メールでも書かせてもらったけれども、
まだまだあなたにできることは山積みですよ。青春の謳歌を、勉強でしっかりと支えてくれな。


     20160402yasu1.png
       毎日の実績表。これを元に管理表を作成、グラフ化&提示。
     20160402yasu2a.png
       同僚の講師より報告写メ。男前じゃないか!…ちょっとカタイ(苦笑)


さてさて、3人目。
彼はいきなりの伏見登場。小4との授業中でしたが、思わず声をあげて驚いてしまいました(汗)。
彼もまた上で紹介した2名同様、
ときに窮屈で困難な人とのかかわりに対して、(相手を選ぶ面が少しあるにせよ)積極的な好青年。
驚きつつ、思わずニンマリとしてしまった私ですw。


用事のついでとかそれらしい理由をつけてはいましたが(笑)、
何でもいい、その笑顔が見られて心の底から嬉しかったぞ。
進学後も引き続き通塾してくれていますので、
北野でバトンタッチした講師陣がきっと彼を鍛えてくれるでしょうし、
その悩みや心配事にもきちんと耳を傾けてくれると確信しています。


とは言えその彼も中3夏で劇的に変わりました。
「尊敬できるヤツができた」とは当時の彼の言葉ですが、
『出会う人間によって未来が変わり、出会う仲間によって生き方が変わる』という
教室の校是を誰よりも体現してくれた、極めてインパクトある生徒の一人となってくれました。


     20160402onioka2.png
       来訪時にもこの100点自慢で吠えていたw。こんな支えがある子どもは強い。
     20160402onioka.png
       後姿から『この男』感が溢れ出ているw。コイツの3年間も本当に楽しみ。


そしてその夜、お母さまからご丁寧なメールを頂戴しました。
これもまたご家族のしっかりとしたお子さんへのお支えを考えずにはおれません。
もちろんご家族の不断の努力はどのお子さんにもしっかりとなさっていると承知していますが、
それを形にできる子どもは決して多くないので、
『出来なかった代表』の元子どもである私は深く下げた頭をなかなか上げることができません。


こうやって振り返りますと、繰り返しになりますが恵まれた教室環境でした。
着任まもない今はまだまだ混沌とした状況を毎日何とかこなしているのが現状です。
前任者の努力を引き継ぎながらも、
10歳以上若い彼が未来のエース講師であることには違いありませんので、
私なりの苦言を呈しつつ、あわせてこれまでの教室展開にはなかった姿を提示できるよう汗をかく毎日です。


ツイッターでも思わずつぶやきましたが、
まるで真っ白いキャンバスを与えられた心境です。
これからここを活気ある学習環境にできるか否かはどストレートに私の能力に直結してきます。
そのことを想像しますと恐怖で逃げ出したくなりますが、
同じくらいどうしようもない程ワクワクすることでもあります。


「センセがコピーしたヤツ、いままでと全然違う」と言われました(な~に、単なる枠消しです)。
ちょっとした気遣いや工夫で教室の雰囲気はガラリと変わります。
その小さな変化をひとずつ丁寧に積み上げていくしかありません。
そうあるよう努めます。


さあ、衝動に駆られて朝9時から書き始めた当テキスト、
ようやく書き終わったのは17時。
授業による中断に次ぐ中断で、言うまでもなく繋がりの下手くそな文章です(いつも?)。
そしていつも以上に着地点を見失ってダラダラと長い(汗)。


お手隙であれば読んでください。
そしてここまで辛抱強くお読みいただいた方、本当にそのお心に励まされる毎日です。
感謝申し上げます。


出会う人間によって未来が変わり、
出会う仲間によって生き方が変わる。






それでは次回まで。
text by:京都市伏見丹波橋/伏見桃山の個別指導塾 『伏見育星舎』池田  is101309.gif
関連記事

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

ふしみ育星舎HP

http://www.ikuseisha.co.jp/asset/00124/Fushimi-TBB/HP/banners/fushimiTBB-banner14.png
伏見/丹波橋/桃山/塾

教室カレンダー2016


※随時更新しています

ふしみ育星舎onTwitter

伏見/丹波橋/桃山/塾

Facebookページ



更新カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
※青字が更新日です
伏見/丹波橋/桃山/塾

直近30稿のブログです


ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ 育星舎お問い合わせ ふしみ育星舎HPへ ふしみ育星舎HPへ
連絡先はコチラです 連絡先はコチラです

伏見/丹波橋/桃山/塾

育星舎基本情報

私塾教育 育星舎グループ本部

〒603-8332
京都市北区大将軍川端町97
創造館2F
TEL 075-463-4050
FAX 075-463-4455
info@ikuseisha.co.jp

【京都南学舎 伏見育星舎】
〒612-0073
京都市伏見区桃山筒井伊賀西町43-1
TEL 075-621-4466
FAX 075-621-4465
ikeda@ikuseisha.co.jp

伏見/丹波橋/桃山/塾