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2016塾対象説明会 ~桃山高校~



前日までの梅雨らしく見事にすっきりしない空模様から一転、
初夏の清々しく、そして厳しい陽射しの中を
当塾から桃山の丘陵へと緩やかな上り坂をフゥフゥと歩を運び、
本日9時半よりの府立桃山高校の塾対象学校説明会に参加してきました。


伏見着任3か月、まだまだ土地勘の頼りない私に、
生徒たちは「歩きで15分かな、いや、20分かな」、「15分もかからんよ」とそれぞれの貴重な情報をくれ、
果たして今朝、5~10分程度の行程でした(苦笑)。……近っ!


以前の教室であれば山城高校にあたる感じの近さですし、お膝元感でしょうかw。
京都府南部の生徒たちにとって、
旧北通学圏における山城高校のように多くの、多様な層の生徒が憧れる学校でしょうから、
桃高を志す中学生をさらに集め、そして桃高に通う(住所地が広域の)高校生たちにとって、
下校途中に寄ること、すなわち直塾ができる塾としてもっと知らしめないと、と猛省した次第です(汗)。


さて、土曜日は午前中よりおもに小学生の通常授業、そして小中高校生の自習来塾がありますが、
本日はカレンダーを訂正させてもらった通り13時開講の設定にしました。
理科実験教室『科学の学校』と接続して受講してくれている生徒にはご迷惑をお掛けしました。


以下、数は少ないですが数点の写真とともに、
こちらも遅ればせながら初参加となった(そればっかり!)
桃山高校の説明会で伺った内容のごくごく一部をご紹介します。


     20160618momoyama1.png

冒頭に書いた通り、じんわりと汗が出る強い陽射しの中、
京阪丹波橋駅から徒歩1分の当塾を9時過ぎに出発し、
桓武天皇陵~伏見桃山城を目印に東へと歩を進め(こちらも冒頭の通り上りの坂道w)、
実感としてはあっという間に正門前に着きました。


会場はまだ参加者がまばら。
と勝手に油断していたらやはり説明会の段になると満席に近い状態になりました(汗)。
ギュウギュウとまではいきませんが、70名程度の数だったのではないでしょうか。

     20160618momoyama2.png

まずは普通科(1年のみ)と自然科学科(1・2年)の授業見学。
およそ1時間ほどじっくりと見学させてもらいました。
所属生を見つけることができず、昼に直塾してきた生徒にその旨を断ると、
生物実験室に(ちゃんと!)いたとのこと(汗)。


ともあれ自然科学科の授業は高大連携事業の一環とのこと、
一部のこれまた一部のみの聴取でしたが、
面白く、そしてため息が漏れるような内容でした
(確か巨椋池から採取した珪藻土の地層別年代を調べる、だ何だかの実験)。


普通科はコミュニケーション英語と国語総合のいわゆる補習授業。
「オール4以上なんやろ?」と詰問してくる中学生たちの言葉通り、
授業を真剣に受ける眼差しがほとんどでした。


個人的には数学の授業が見たかった思いですが、
これまで見てきた普通科の授業見学においては
中~上位にあたる印象です。

     20160618momoyama3.png

ふと窓外の景色に目をやりますと伏見桃山城(伏見城跡地の模擬天守)。
太閤秀吉やその後に天下人となる家康の視点やいかに、と振り返りますと、
彼らが目にしていたであろう景色をほんの少しばかり実感。
未だ継続してドはまり中のNHK大河ドラマ『真田丸』の影響によりテンションが上がります(苦笑)。

     20160618momoyama5.png

中庭も気持ちの良さそうな風景。
古いだとかぼやく声が受験生予備軍から聞こえてきますが(苦笑)、
過不足なくw過ごしやすそうな校内ではありませんか。
『学校』感、『学校に来た』感はどんなに豪奢な校舎よりも感じられましたよ(苦笑)。

     20160618momoyama4.png


授業見学が終わると専門学科~普通科説明会へと。
まずはこの4月より学校長に就任された畑校長のごあいさつ。
その後、学校紹介の佐々木先生、学科説明の中西先生へと進みました。


SSHは1期5年の第1期を無事修了され、2期2年目にあるとのことです。
全国およそ5,000の高校があるうちのたったの203校、そのうちのひとつである桃山高校。
2期目の今、21世紀型能力の育成~探求型融合教科である桃高『グローバルサイエンス』に
普通科も参画したのが大きなトピックでしょうね。
これで桃高普通科に行く(あるいは行かない)理由がひとつクリアーになりました。


さて、全体の男女比は1:1に限りなく近い状態ですが、
専門学科である自然科学科に女子の割合が増加傾向にあるとのことです(今年の1年生は45%)。
理ケジョなるタームを用いるまでもありませんが、
女子の中で(進学~就職を見据えて)戦略的、あるいは打算的に理科系を志す層が増えているのでしょうか。
ちなみにこの場合の『打算的』とは現実的、即物的と好意的に翻訳してくださいw。


さらに、公立入試制度変更後、ようやく全学年が新制度以降の生徒となりました。
来春の結果には自信ありなご様子ですw。
そりゃこれだけの生徒を集めてさらに下降線なら総スカン食らいますよね。


また、定時制併置校ですが、18時完全下校の捉え方が非常に好ましいものです。
短時間集中型を謳う部活動、昨今の部活イシューに対するひとつの回答ですね
(教員の負担云々は置いといて対効果として)。
だから強くないというありがちな声も聞こえてくるでしょうが、
全国大会に出場する弓道部なんて1学年およそ30名の規模らしいですよ。すごく活気があります。


3日間で開催される文化祭も驚きです。
だいたいが2年生主体&3年生は入試を控えて、という形が一般的でしょうが、
3年生がガッツリと演劇。受験生の夏にセリフを覚える姿に勝手に苦悶(苦笑)。


GS部と呼ばれる各種ある研究発表も注目です。
京都大学サイエンスフェスティバル2015では何と京都大学総長賞受賞とか。
京大の推薦入試(『特色入試』)に使えんじゃねーのと息巻く姿を思い浮かべます。


その他入試に関していくつか。
面接はグループ面接ですが、あくまで個別内容につき、
グループディスカッション等ではないとのことです。


普通科前期選抜の活動実績報告書(80点、およそ20%)につきましては、
特定の強化指定クラブがないとのことです。○○部だから、というアドミッションポリシーはないとのこと。
よって考えうる全資料を書いてほしいとのことです(ま、これは中学校の先生方への言葉ですが)。
例えば英検5級も遠慮せずw。1回戦敗退も、○○大会出場と書いてほしいとの旨。


最後に、『普通科』に進学された現高1の生徒の皆さんに進路志望を問うたところ、
何と85%程度の生徒が国公立大学進学を志望しているとか。
驚異的と書けば失礼に当たるかもしれませんが、
受験生および受験生予備軍の皆さんは、良い意味合いで肝に銘じてくださいね。
そんな高校ということですよ。


さて帰塾。
中学生は期末テスト前。
中間で自己新を連発されたので、少し気持ちに油断ができている空気が流れています。
自信は引き続き持ちつつ、惨敗してしまう超恐怖な光景もほんのちょっとばかり想像してみようw。
それは絵空事では決してありませんよ。もしかするとその油断に付随するしかるべき光景かもしれません。


この土日で弱い自分と懸命に戦ってみよう。
ほんのちょっとしたアクションが勝負の分かれ目になっていることがあるんじゃないかな。


6/20(月)追補。
先日突然のご訪問があった桃高演劇部の皆さま(顧問の先生、生徒の皆さん)、
お越しになったと同時に賛助、後援の類だろうと思いましたが(苦笑)、
案の定、演劇部の催し(『京都府高等学校演劇連盟南部支部大会「第20回劇夏祭」』の賛助広告出資依頼。

見本で頂いた昨年度のパンフレットをめくると同業者は1塾のみ。
府下南部、広範にわたる地域の公私立高等学校のイベントにもかかわらず1塾のみ!?
これは歴史的に何かあるのか(苦笑)。
と、訝る部分小さくありませんがw、今年は喜んで、謹んで協力させていただきます。

さっそく担当の先生よりご連絡を頂戴しました。
広報に係るアクションがスピーディーな学校は自然と期待してしまいます(笑)。


出会う人間によって未来が変わり、
出会う仲間によって生き方が変わる。






それでは次回まで。
text by:京都市伏見丹波橋/伏見桃山の個別指導塾 『伏見育星舎』池田  is101309.gif
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