Entries

伏見育星舎の高校生部その1



本日3/1(水)は多くの高校で卒業式が執り行われましたね。
2月頭に卒業式のある洛星高校を別にすれば、
初春のほんの少し柔らかい空気を感じながらの新しく、そして素晴らしい門出でしょうね。


本当にご卒業おめでとうございます。
心よりお喜び申し上げます。
ただいま、卒塾生の顔を思い出せる限り一人ひとり思い出していますw。


ということは、在校生の多くが本日は昼までor休みです(笑)。
よって早くから開けてほしい/開いていますか、との声。
ちょうど学年末考査期間ですので、これ幸いにこのタイミングを活用しましょうw。


閑話休題。
高校受験が始まり、そして結果が返ってくる中で、
継続して通塾する声を有り難くも頂戴しています。


自信をもって送り出した式の物言いで高校カリキュラムを信じ切るのはいいのですが、
多くの場合、あるいは半分より少し少ない割合で、
受験期に培った(と思われる)学習習慣の崩壊を目の当たりにしている身としては、
クールダウンからさらに新たな立ち上げを支える覚悟の必要を感じています。


商機、と片付けられない部分もあります。
手塩に育てた(と思いたい)生徒たちが楽しい(だけの)高校3年間にうつつを抜かし、
中3秋以降の怒涛の佇まいをあっさり放棄している様をどのように受け止めればいいでしょうか。
自慢の講師力(あるいは塾力)とやらも形無しです。


受験で人間性を養う、社会で勝ち抜く基礎体力を育成する、式の言葉を掲げようと、
受験後たったの数か月(あるいは数日間)で崩壊している(ごく単純な)当たり前を特殊化してはいけません。
そこに人間の弱さだとか一流二流だとか持ち込む必要もありません。
継続できる、持続可能な努力を(高校受験をした上での)中高6年間で示したいです。
(こう書くと『ほどほどの』と受け取られかねませんが汗)。


「この塾に入ってうちの子は変わりました!」という言葉を毎年のように頂戴し、
私自身、感謝や感激、感動に包まれます。
そのときの安堵や充足感は次の1年間を支えてくれる貴重な、そして欠かせない燃料となりますが、


短期で変わった人間性を歓迎こそすれ否定しませんが、
『(おもに環境によって)変わりやすい』傾向が孕むこの先の問題点を共有しなければなりません。
全速力で駆け抜けた後のバタン、そしてそこから自身を再び立ち上げていかねばならない作業の消費エネルギー、
たくさんの時間を共に過ごしてきたからこそそっと見守りたいと思う一方で、
現実として『変わりやすい』傾向による誤った方向性を軌道修正せねばならないことも少なくありません。


進路指導において進学後も任せられる高校への手引きや案内は最低限の職責です。
ただし、いかに環境に十分な準備が施されていようと、
それを活用するのは10代の若者たちです(あるいは私たちと何ら変わらない流動的な、暫定的な存在)。
進学後の支えも時には(あるいは往々にして多くの場合に)塾サイドが声を大にして伝えねばならないことかと考えます。


2月より私学組の中で3月までの継続を行っている現中3がいます。
高校準備を描いていましたが、高校からの課題が思いのほか多くてまずはそれらを解消。
その後、高校準備やこのひと月で伝えられることをひとつずつ差し出していくつもりです。


3月からは前期組の生徒が再開します(そして進学後も継続して通塾)。
ここは遠慮なく高校準備を行っていきますので、10日間ほどのブランクができましたが、
クールダウンを実施し(ここ大事だと思う)、そして来る3年間の絵図を改めて共有していきたいと思います。


中期組は正念場。
しかし2月に決定した友だちやクラスメイトたちの様子を見て考えることも少なくありません。
その点、人間性という観点による教育的意義が皮肉にも叶っている側面がありましょうか(苦笑)。
また、2月決定組の継続通塾を見て「私も来るで」という判断を下した生徒もいます。
両手を広げて迎えるという意味は見出せませんが、この比較的幸福な接続をしっかりと守っていきたいと思います。


さてさて、通常受験期間は日曜日を開室しています。
冬期講習後は原則この態勢ですので、
正直この在り方(なり価値観)が王道なのか一流なのか皆目見当がつきません。


今回、ある生徒(中3受験生)の状況を見て先週の日曜日を閉室としました。
ツイッターでも(事前&事後)報告しましたが、有難いことにこの判断にご支持が頂戴できました。
何でもかんでも良いとは思いませんが、必要な生徒には必要な措置だったと自負しています。
もちろん言うまでもなく私のリフレッシュとなり、家庭不和を脱するきっかけにもなりました(苦笑)。


久しぶりの団欒に感謝するとお母さまから報告いただき、
私の呟き通り『本を読み、季節の食材を口にし、春の散策を楽しんだ』とのことでした。
何でもかんでも、誰彼なしに通用する考え方では決してありません(そもそも本を読まない連中が多すぎる)。
ピンポイントで設定し、そのピンポイントのために教室全体の動きを合わせました(良い悪いの判断は保留で)。


さあ、高校受験生は残すところあと1週間を切りました。
国公立大の2次中後期も迫っています。
2017年度の受験シーズンもあとわずか。寂しいような、早く終われと祈るような(笑)。


高校卒業式の本日、
おこがましくもこの生徒は私と出会って幸運だったか、はたまた『比較的まだまし』だったか、
あるいは可もなく不可もなく、別に誰だって良かったんですけど~的な?などなど、
そんなことをクヨクヨと考えていますw。


ただいま明日より期末の中高一貫校の中2と数学特訓中。
夕方になり、何だか雲行きが怪しくなってきました。
と、(朝から書き始めて)やっとこさ書き終えるところで細かな雨が降り出しました。
夕方、雨の日は特に家路へ急ぐ車が速度を上げていきます。気をつけて塾にお越しください。


出会う人間によって未来が変わり、
出会う仲間によって生き方が変わる。






それでは次回まで。
text by:京都市伏見丹波橋/伏見桃山の個別指導塾 『ふしみ育星舎』室長  is101309.gif
京都/伏見/丹波橋/桃山/塾/学習塾/個別指導
関連記事

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

ふしみ育星舎HP

http://www.ikuseisha.co.jp/asset/00124/Fushimi-TBB/HP/banners/fushimiTBB-banner14.png
伏見/丹波橋/桃山/塾

教室カレンダー2016


※随時更新しています

ふしみ育星舎onTwitter

伏見/丹波橋/桃山/塾

Facebookページ



更新カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
※青字が更新日です
伏見/丹波橋/桃山/塾

直近30稿のブログです


ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ 育星舎お問い合わせ ふしみ育星舎HPへ ふしみ育星舎HPへ
連絡先はコチラです 連絡先はコチラです

伏見/丹波橋/桃山/塾

育星舎基本情報

私塾教育 育星舎グループ本部

〒603-8332
京都市北区大将軍川端町97
創造館2F
TEL 075-463-4050
FAX 075-463-4455
info@ikuseisha.co.jp

【京都南学舎 伏見育星舎】
〒612-0073
京都市伏見区桃山筒井伊賀西町43-1
TEL 075-621-4466
FAX 075-621-4465
ikeda@ikuseisha.co.jp

伏見/丹波橋/桃山/塾