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テスト当日朝学習会



朝学習会のある午前6時、
言うまでもなく眠たげな、そして季節によっては非常に寒く、まだほの暗い時間帯。
6時というジャストな時間を皮切りに生徒たちが入室してきます。


これが当塾の2年目を迎えるテスト当日朝学習会です。
前教室から数えて5年目、現大学2回生の生徒たちが中3の時に(試験的に)始めたと記憶しています。
当時は7時開始、かつ朝食提供はありませんでした(野菜ジュースだけ、とか)。
いま思い返すと、手探りとは言え牧歌的な雰囲気です。


そして伏見配属&開校に伴いこちらでも朝学習会実施を決意。
1年目は市立桃山中のみ、そして2名から。
沿線私学に通う高3生がひょっこり顔を出した時もありましたが(どちらかというと物見遊山気味w)、
1年目の終わりに伏見中も加わり(残念ながら学区的に限られるものの)、そして2年目もこのメンツで送っています。


広域になる私立中や附属桃中はなかなか現実的でありません。
まずは足許を固めつつ、当日の朝の過ごし方を変えると結果も変わる事例を積み重ねていくのみです。
そこには奮い立たせたモノがありますので、『乗りこえる』というテーマがひとつの主題であるならば、
その意味は決して小さくありませんし、立ち向かい方を考えるきっかけになることもあるでしょう。


一方で、『朝やるから』という理由でその他の時間をセーヴするアイディアを提示する生徒も出てきます。
朝開室は言うなれば『ええ点取りたいヤツが来る』道場と表しても差し障りありません。
となればやはりテスト期間中に温存を図るアイディアの提示(というか具体的な言動)は否定します。


また、『テスト勉強をした』という形だけ成立させようとする帳尻合わせの向きにも同様に門戸を開きません。
単に『やったけどアカンかった』という格好の物言いを助長させたくないからです。
その意味合いにおいても勉強したくない層には居心地がよくない環境を目指すしかないと考えています。


もちろん生徒だけでなくご家族の負担でもありますので、上記の通り簡単な朝食を用意しています。
たいていはおにぎりとパンという組み合わせですが、冬場にホットメニューを用意したりと工夫を試みていもます。
ただし、やはりお家のおいしく温かい朝食には到底かないません。
2~3日だけの限定ですので、コンビニフードや総菜/菓子パンのメニューにご理解いただければ幸いです。


さて、その朝学習会。ほぼ2時間あります。
最後の見直し、という位置づけも出来ますが、越えられなかった壁を越えるための時間にもなります。
その日の時間割にもよりますが、課題ワークをもう1周消化できることもありますので、
単なる見直しだけでない、弱気な背中をしっかりと後押しができる学習会でもあります。


このご時世誰しもが口にせざるを得ませんが、長時間を前提とした取り組みに終始している訳でありません。
ただただひたすら単純に好結果の生徒の学習時間とそうでない生徒のそれとを比べると、
質を吟味してスリムにやればよい、という理想は私の教室では文字通り理想であると捉えるしかありません
(かといって目指さないという訳ではありません汗)。


その成功例として夏休み明け入会の中1男子。
今回の期末で5科87点増という結果になりました。
まだまだというのが言うまでもなく本人やご家族の思いでしょうが、このジャンプアップは自信に繋がります。


期間中、『やる』ことと『覚える』こと、『覚える』ことと『できる』ことのグラデーションを話し合いました。
どうしても『やった』という事実のみが先行し、自分の物にしたかの発想や確認は疎かになっていました。
『やった』、だから『できるだろう』という思い込みを妄信し、その先に一歩足を伸ばすアクションを渋っていました。


が、朝学習会もいちばんで顔を出し、当日昼も最小限の休息にとどめて来塾したその表情は、
これまでの『何を考えているのか掴みづらい』ものから、
少年期から青年期へと移行する際に顕著な鋭さをたたえたものへと…(と書けば少し話を盛り過ぎでしょうかw)。
よってごくたまに出現する「朝がんばったから本番で眠たくなってアカンかった」式の生徒は参加しないでください。


閑話休題。
朝6時から登校する8時過ぎまでの2時間、少なくない生徒の皆さんが教室の前を通り過ぎていく傍らで、
テスト当日の朝を塾で過ごす生徒たちがいます。
朝練にしては早い午前6時、「ただ早く起きるだけやん」に変わりはありませんが、
そこに付随する覚悟であったり、犠牲であったり、献身であったり、どストレートに自分との闘いがあります。


できると思うにせよ、できないと思うにせよ、その通りになる。
どこかの誰かの格言ですが、この言葉を使い続けて早や5年(まだ5年)、私も毎日のように向き合うところです。


最後になりますが、多くの生徒の皆さんに登校の観点から諦めていただかなければならない現実があります。
その点は皆さんに等しく展開している開講でありませんでのお詫びするしかありません。
ゆえに大々的に朝の取り組みを紹介していく訳にはいきませんが、
教室としてのバックアップ態勢の厚さをお知りいただき、そして身をもってお感じいただくのみと捉えています。


出会う人間によって未来が変わり、
出会う仲間によって生き方が変わる。






それでは次回まで。
text by:京都市伏見丹波橋/伏見桃山の『育星舎伏見ゼミナール』室長  is101309.gif
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