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英語学習とトルコ語!?

私の授業に
よく顔を出す
トルコ。


特に
英語指導において
その導入部分では
100%の登場です。


英語とトルコ?


ご存知の方もたくさんいらっしゃるでしょうし、
私はその知識をかじり知っているのみですので、
体系的に学術的に問われると窮する体たらくですが…。


英語指導の際、
私は語順から話し始めます。
いわゆる
『SVO』と
『SOV』。


前者がやはり英語やヨーロッパの多くの言語なので、
それを強調させるためにも世界の『9割』が『SVO』だと
解説ノートに書き、
※より正しくは『S+V+◆』と書きます。


それに比べるかたちとして
『SOV』である日本語や朝鮮語やトルコ語(!)は
『1割』にも満たないマイノリティー
だと書きます。
※より正しくは『S+◆+V』と書きます。


ものの本や(我らが)ウィキペディアで改めて調べますと、
『言語類型論』の章には
①SOV型 - 日本語など世界の言語の約50%を占める。
②SVO型 - 英語など世界の言語の約40%を占める。
③VSO型 - アラビア語など世界の言語の約10%を占める。
とあります。
だから私の授業は大嘘だということです。


ただし、
外国語としてヨーロッパの言葉を学ぶ機会の多い我々にとって、
SOV型言語を大と捉えるのは相応しくないと個人的に考えます。
※だからといって嘘を教えるのは良くないというお叱りは分かりますが、
事実よりもインパクトの大きいシンプリシティを取ることに躊躇しません。


ちなみに件のトルコ、もといトルコ語。
語順も日本語に似て、
『原則として主語を文の先頭、述語を文の末尾に置く』
という
我々にとってものすごく親近感の湧く言語です。
図で表すと…
               語系(トルコ語)

参考:トルコ語入門


そんなトルコ語、もといトルコ。


和歌山沖の沈没トルコ艦から金貨 明治天皇に親書献上


                                 ***

 『120年前に和歌山県串本町沖で沈没したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の海底発掘調査で、トルコ人らの調査団は25日、大英帝国の一ポンド金貨1枚と、当時の日本の一円銀貨を発見したと発表した。

            エルトゥールル号

 海洋考古学者のトゥファン・トゥランル団長は「まだたくさんの金貨が眠っているはずだ」と話した。

 発掘調査は2008年からの3年計画で、既に将兵の頭蓋骨の一部とみられる破片や軍服のボタン、革製の靴底など計約5800点を発見。沈没から120年を迎える今年9月以降、一部をトルコ国内で巡回展示する。

 エルトゥールル号はオスマントルコ時代の木造軍艦で全長76メートル。1890年、明治天皇に親書と勲章を献上し帰国する途中、台風に遭い沈没した。約650人の乗組員のうち69人が地元住民に救助され、日本とトルコの友好につながった。
47NEWS『共同通信』1/25付より転載しています。文字装飾は育星舎自修館による。URLはhttp://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012501000169.html

                                 ***

トルコ共和国と日本との良好な関係は
よく伝え聞きますね。
また
トルコの人々の親日ぶりも同様です。
※真偽はともかく。


詳細をブログにて
以前も取り上げていますので、
よろしければご一読ください。
ケマル・アタチュルクをつかまえて


このように
私のトルコ知識など皆無に等しいものですが、
毎日のようにトルコを連呼する身ですので、
捨て置きできないトピックでした。


比較言語論。
私の大好きな分野なんです。
その割りには平気で嘘をついていますが…。


それでは次回まで。
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