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某学校の豪華給食の狙い

外部の人間にとって
批判的な視座が出来上がっている節がありますが、


今年度の私の目標として、
否定的・ネガティヴな態度からは何も生みださない!
という何とも物騒な考え方に従い、


ともすれば揶揄されることも少なくない
このトピックを取り上げてみました。


当事者の意見を聞く機会が少ないゆえ、
やはり一面的な物言いは避けなければと思います
(特に教育に携わる者として)。


プロが調理、味覚育てる


                                 ***

 『「おいしいものをいっぱい見つけられますように。アーメン。いただきます」。4月中旬、同志社小学校(京都市左京区)で、新入学1年生の初めての給食が始まった。

 彩り豊かな料理に目を輝かせる子どもたちを見守るのは、シェフ服を着たプロのコックたち。「しっかりと食べてくれるかどうか、毎日確認しているんです」と話した。

豪華給食この日の給食(ハンバーグステーキオニオンソース、胚芽(はいが)ロール、マカロニサラダ、コーンスープ、スポンジケーキ)

 2006年4月開校の同小では、開校以来、近隣のグランドプリンスホテル京都(同市左京区)に、調理など給食事業を委託している。毎日、同ホテルの調理人5人が校内にある調理室を訪れ、前日に仕込みを終えた食材を持ち込んで給食を作っている。

 献立は、和食、洋食、中華の3種類がほぼ日替わり。4月は、アジの竜田揚げ、フルーツ入りキーマカレー、マーボー豆腐といった具合だ。月に1回、京野菜や上賀茂の農園でとれたイチゴを使った「地産地消献立の日」を設けるなど、地場産の旬の食材も盛り込んでいる。

 「一流ホテルのシェフが作る給食は、本物を知る教育の一環」と、同小の奥野博行副校長(60)。保護者が負担する給食費は月額約1万円と、公立小学校の全国平均(約4000円)の2・5倍に上るが、食材費だけ見るとそれほど高いわけではないと説明する。

 調理を担当する小林宏行さん(50)は、調理師歴30年。同ホテル宴会部門の調理責任者を務めてきた。「ハンバーグに、オニオンをじっくり煮込んで甘みを出したソースを添えるなど、ホテルならではの味にこだわっている」と話す。

 栄養管理を担当し、調理師と栄養士の資格を持つ大村明香さん(26)は、「当初はエネルギーや脂質が多くなったメニューもあったが、試行錯誤を重ねながら、塩分を抑えるなど味付けや量で調整して、栄養バランスを図っている」と苦心を語る。

 「豪華給食と騒がれ困惑した時もあったが、子どもたちの姿を見れば狙いを分かってもらえるはず」と奥野副校長。「教育のプロと食のプロが互いに連携して、子どもたちの豊かな味覚を育てたい」と力を込める。(奥田祥子、写真も)

 ◆メモ 私立の給食は、人件費、施設費などの公的助成がないことなどから、小学校33.3%、中学校8.4%と少ない(文部科学省2008年度調査)が、実施校では特色を出していることが多い。ホテル・レストラン業者による給食は、同志社小のほかにも、立命館小学校(京都市北区)が大津プリンスホテル、慶応義塾幼稚舎(東京都渋谷区)がホテルニューオータニの子会社に委託している。』
※読売新聞『YOMIURI ONLINE』5/22付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLは
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20100522-OYT8T00261.htm

                                 ***

『本物を知る』という題目は
やはり頷きうる文言です。
唸ってしまいます。


あってしかるべき、だとも思います。
皆さんのご意見は様々でしょうが…。


(その解釈も様々ですが)エリート育成の奨励は、
教育格差を生む温床として捉えられがちです。


しかし、
その世襲化には
何かしらかのコントロールを要するのかもしれませんが、
ある部分(どの部分?)には絶対的に必要だと思います。


言葉を濁す体たらくご勘弁願いますが、
その趣旨には
やはり根拠乏しき批判をはね返す力があるのではないでしょうか?


ただ、
伝え聞く話では
容易に礼賛することが困難な事例もチラホラ。
そこはさらに濁させていただきます(汗)。


ともあれ
これはこれでおいしそうな給食。
もっさりとした(失礼!大好きです!!)給食も最高ですが、
こういった給食が人間形成にある部分(どの部分?)の成功をもたらすのでしょうね。


一度食べてみたいものです。
モニターになりますが…
(趣味の悪い冗談ですね)。
それでは次回まで。
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