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京都七不思議① 校歌の怪…

ほほ~~~。
唸るんだか漏らすんだか分かりませんが、
声が絞り出されます。


京都を二分する、…と。


さて、件の朱雀大路。
生粋の京都人ではない私にとって、
パシッ~と思い浮かぶものではありません
(単なる勉強不足ですが)。


長年住んでいるのでぼんやりとしたイメージは出来るのですが、
これまで朱雀大路が
千本通(二条通以南)だと認識したことはありませんでした
(トホホ…ですね)。
そうです、千本通なのです!!
(えっ? 当たり前?)


千本通がかつて
現在の河原町通りと並ぶくらいの
繁華街だったということは伝え聞きますが、


容易に飲み込める類のお話ではありません
(付近にお住みの方々、申し訳ありません!)。


ほほ~~~。
千本通が~~~。


平安京中心軸・朱雀大路で校歌二分 立命大院生が京の小学校調査


                                 ***

 『京都市内の小学校の校歌はどんな景観を歌っているか。立命館大の大学院生が調べたところ、現在JR山陰線が南北に走る平安京の中心軸・朱雀大路付近を境に、東は比叡山や鴨川、西は愛宕山や桂川を歌詞に入れた学校が多く、歌われる景観が大きく二分されることが分かった。平安京のまちづくりが現代の校歌と響き合うことが浮き彫りになった。

 ■東は比叡山や鴨川、西は愛宕山や桂川

 「地域のシンボルを盛り込むことの多い校歌から京都の景観イメージを探ろう」と、立命館大理工学部都市空間デザイン研究室の木下恵理さん(23)=山科区=が調査した。2008年度時点で既に統廃合された36校を含む全市立小217校の校歌を調べ上げた。

 最も多く歌われている景観は山で、6割の校歌に登場。うち比叡山は「比叡の高嶺」「比叡の峯」などと歌われ、トップの34校。次いで愛宕山26校、京の山々16校、西山10校、東山9校だった。

 次に目立ったのは川で、半数の校歌が取り上げていた。鴨川は33校。「加茂」との表記が大半だった。桂川26校、宇治川9校、高野川と大堰(おおい)川各6校、山科川5校が続いた。

 山と川を両方歌う校歌も多く、比叡山と鴨川の組み合わせは15校、愛宕山と桂川は14校にのぼった。平安京の中央を貫いた朱雀大路だった辺りを境に、歌われる景観が東西で大きく違うことは、平安京造営と山や川などの景観が密接に関係し、現代の校歌まで伝わっていることが伺える。

 このほか名所では京都御苑(御所)8校、東寺7校、朱雀大路6校、二条城、桂離宮各3校。現代的な景観では左京区の岩倉南小が国立京都国際会館を、山科区の鏡山小と百々小が京大花山天文台を歌っていた。

                       校歌①

 行政区別では中京区で名所旧跡を歌う割合が高く、右京区や北区、左京区など周辺部ほど山や川を歌う割合が高かった。木下さんは「観光で有名な社寺より、山や川などスケールの大きい景観が多く歌われていた。特に山は遠くからでも見えるので、西京区でも比叡山が登場するなど広範囲で歌われていたのが興味深かった」と話している。』
※京都新聞『The Kyoto Shimbun Web News』5/27付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100527000071&genre=G1&area=K00

                                 ***

ちなみに、
岩倉南小学校が
その校歌の中に、
国立京都国際会館という文句があるとのこと。


ほほ~~~
(本日3回目)。
※ご想像通り?調べてみましたが、ネット上では確認できず。残念!!


ところで、
校歌。


…覚えていますか?


私は…
小中時分に関しては
怪しい部分がありますけど空で歌えます。
旋律はバッチリ覚えています!
(よかった…、人間らしい一面が紹介できて)


ただ、高校はダメですね。
お恥ずかしい限りですが、校歌なんか歌ってられっか!的態度。
ほとんど口ずさんだ経験がありません。


誤解を恐れずに書けば、
高校時分の私の態度も、ある種の自己否定。
あるいは周囲に対する依存。


自らが属した学び舎を顧みるアイテムが少ないことは、
時として人生(大げさであるならば毎日)を退屈にさせうる
ということを考えます。


私は冷静な判断ができていなかったんですね。
学校≒悪、的な、ありがちな図式を簡単に受け入れて、
それに対する批評すらしなかった。
つまりは自身に対しての考察も浅はかだった、と。


高校時代の鮮やかな思い出がたくさんあるだけに、
学校というフィルターを通せない私を残念に思う時が多々あります。
生徒のみんな、
見事な反面教師がここにいますよ。
とは軽口が過ぎるか…。


校歌を見つめなおしましょう、
と、短絡的にもいけずに…。
それでは次回まで。
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[C95] 校歌

マダム・タッソーさん

いつもコメントありがとうございます。

校歌の
苦い、というか青臭い思い出とともに生きている私ですが、

甲子園の校歌は子供時分に
興味深く聞いていました!

夏休み(春休みではなく!)と言えば、

起床→ラジオ体操→クワガタ獲り→朝食→子どもマンガ劇場
→甲子園→昼食(そうめん)→プール→夕立→クワガタ獲り
→夕涼み→夕食→花火→入浴→スイカ→就寝→振り出しに戻る

ちょっとばかり感傷的に過ぎる書き方ですが、
甲子園のテレビ観戦もばっちり娯楽でした。

ま、あくまで農村部での様子なので、
都市部にて大きくなってこられた方にはイメージしにくいかもです…。

先日来、出身高校の校歌を思い出そうとしていますが、
これっぽっちも出てきません。
歌わない、というアティテュードをカッコいいと信じ込んでいたのでしょう。
やれやれ…、です。

校歌に見られる大げさでシンプルな歌詞構成が
今では大好きです
(思えば遠くへ来たもんだ…)。

頑張って思い出してみよう。
ムムム。
  • 2010-06-05 16:33
  • 育星舎個別アルファ北野
  • URL
  • 編集

[C94] スクール・ソング

わたしの出身高校は「校歌」ではなく、

「スクール・ソング」と言っていました。

これを言えばわかる生徒さんいるよね?

「波光る、賀茂の河原辺~」  元々すごい名門校なんだから、誇り持とうね。


子供の学校の校歌も歌えますね。

あと、PL学園の校歌・・・・。

子供の頃から甲子園で聴いていたから、覚えてしまったんですね。

校歌って覚えやすいメロディなんですね。
  • 2010-06-05 11:27
  • マダム・タッソー
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