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教育に技術革新がどのように寄り添うか

当ブログで取り上げるトピックは
そのほとんどがズ~っと追いかけているものです
(中には軽~くストーカー気味のものも…)。


その中でも
教育におけるテクノロジーの活用には、
多くを割いてきたつもりです。


テクノロジーの目を見張るジャイアントステップが
教育の現場(学校や学習塾)でどのようにピックアップされているのか。
果たしてそこに明々とした未来はあるのか。
我々は前進しているのか。


…少々ヘヴィーに過ぎますが。
ともあれ
テクノロジー。


ちょっと油断した隙に
ビックリするようなものも出現してきますが、


そのほとんどはやはり歓迎すべき、
あるいは使い方さえ間違わなければ…、的なポジティヴな受け取り方が多勢です。
大学生にiPodやiPadを無料配布したり、
史跡にレーザー光線を照射したり、
宇宙から出前授業をしたり、
マグロを養殖したり、
エトセトラエトセトラ、


デジタル化で授業様変わり 京滋の小中校に情報技術の波


                                 ***

 『電子黒板や書画カメラ、デジタル教科書の登場で、小中学校の授業風景が様変わりしている。京都府では約7割、滋賀県でも約5割の学校に電子黒板が1台以上配備され、今学期から多くの児童が画面上で図形を動かし、文字を直接書き込んで学んでいる。夏休みには教員向けの使い方研修もあり、機器を「宝の持ち腐れ」にしないように懸命だ。

 京都市立の小学校には今春、すべての5、6年生の教室に電子黒板が設置された

技術革新電子黒板を使った歴史の授業。全員が画面に集中し、教員の問いと児童の答えがテンポよく進む

 「江戸幕府はどうやって全国を治めたのかな」。右京区の西京極西小の6年2組で、電子黒板に参勤交代の絵図が映し出された。教員が画面に触れるとそこが拡大され、大名行列の一人一人がはっきり分かる。将軍から大名への「訓示」がドラマさながらの朗読音声で流れ、子どもたちは常に顔を上げて教員の話に集中した。

 電子黒板は昨年4月、経済危機対策で政府が打ち出した「スクール・ニューディール」構想を受けて予算化された。政権交代後の事業仕分けで廃止になったが、内定済みの多くの学校には配備された。専用の教科書ソフト(デジタル教科書)や教材が必要になる半面、子どもの集中力を高め、挙手や発言を増やす効果があり、今後も普及が進む見通しだ。

 西京極西小の岩田聖次教頭(52)は「プリント作りや授業中の板書の手間が減り、教師が子どもに向き合う時間が増える」と話す。プリント類を電子黒板に映写する「書画カメラ」も各校に登場し、早くもカメラ操作や電子ペンで画面に解答を書き込むのに慣れた子どももいる。

 ただ、教員はこうしたICT(情報通信技術)活用が得意な人ばかりではない。市教育委員会が昨夏、15小学校で実施した意識調査では、3人に1人が「ICTをどの場面で使えばいいか分からない」と答えた。

 市教委は7月下旬に3日連続のICT講座を組み、教員のレベルアップを図る。指導員が各校を巡回し、相談にも応じている。府教委も8月に府北部で出前講座を予定する。事業仕分けで費用対効果が疑問視されただけに、両教委とも「十分に活用して成果を上げたい」としている。

【電子黒板】 パソコンを接続した50インチ以上の大型デジタルテレビで、画面上に電子ペンで文字を直接書き込めるほか、書き込み内容の保存、動画・音声の再生などの操作も画面上でできる。教科書出版社などが出す教材ソフトと合わせて使うのが一般的。テレビの代わりに、センサー付きホワイトボードやスクリーンに電子黒板機能を付けた製品もある。』
※京都新聞7/8付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20100708000032

                                 ***

電子黒板、
これもホットトピックの頃に
ド~ンと取り上げました
(少々恨み節めいてますが…)。


これって本当に面白そう!
生徒に感想等を聞くと、
実は…、的なリアクションも少なくはありませんが、
そういった初歩的なマターは
早晩克服されていくでしょうね。


ただ、
板書の良さ、というアナログな向きの良さというものは
おそらく半永久的にその効果を失わないでしょうから、
これも『使い方さえ間違わなければ…』的イシューでしょうね。


…私は欲しいです。


さて、
テクノロジーについて言葉を重ねる際、
(どちらかというと)対立概念的?に扱われる
情緒的な立場。


そういった観点(反テクノロジーではなく)からのトピックも
やはりいくつかは取り上げてきました。
教師を目指す学生に人気の板書育成授業とか、
子どもたちがもっと手や指を使うことの励行とか、
とかとか。


大手予備校の宣伝文句の中にも
電子黒板の文字が躍っています。
いわく双方の時間短縮、より的確な指導、ブラーブラーブラー。
ご名答と思いつつも、
昔ながらの書きなぐった、味のある?板書による白熱した授業を体験した身には
ほんのちょっとばかり味気なさも(これが古い?)。
1コマの講義で
果たして何本のチョークが折れるか
ベットしたことが思い出されます(oops)。


フム。
子どもたちではなく
我々年長者の寄り添い方こそが、
最も解決すべき課題なのでしょうね。
それでは次回まで。
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