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中学生に伝えたい、京滋私大出願状況からの考察

受験を控えるご兄弟姉妹がいる生徒は
やはりある程度の受験情報を持っています。


例えばその日がセンター初日なら
(理科系科目が必要である場合)明日もあるなあ、とか。


例えば
お兄ちゃんが入試の連続や、とか。
諦めてテレビばっか観てはるわ、とか。
ムチャクチャ勉強しまくってはるわ、とか。


ただ、知ってはいてもその程度。
『何たるか』までは当たり前だけれども想像できません。


ましてや
受験生が周りにいない場合や
あるいは自分が長男長女、自分の上に誰もいない
と言う場合は、
まったくと言っていいほど入試情報は知りません。
知る由もありません。


1月後半から2月の前半かけてのこの時期に私大一般入試があり、
2月後半(前期)から3月中旬(後期)にかけて国公立大学のいわゆる2次があります。
この日程をまずはご承知ください。


京滋私大出願状況 経営・商学部が大幅減、理系は堅調


                                 ***

 『京都・滋賀の私立大の2011年度一般入試の志願状況が27日までにほぼまとまった。不況が長引く中、経営・商学部が大きく志願者を減らす一方、就職に強いとされる理系学部は堅調に推移している。一部の大学では、受験料が安い大学入試センター試験を利用する方式で人気が目立っている。

 同志社大は昨年比0・9%減の3万8554人。全体ではほぼ横ばいだが、商学部が同11・3%減、経済学部が同7・4%減と大きく減ったのに対し、理工学部は同0・4%増、生命医科学部は同3・1%増だった。

 試験会場別では、京都や神戸が昨年より数%増えた。また、受験料が一般入試の3万5千円に比べて半額以下(1万5千円)のセンター試験利用入試は同27%増(25日現在)で、「不況の影響で、地元志向、受験料節約の傾向が表れたのではないか」という。

 立命館大は、2月分の入試で昨年比約2%減の6万7906人。「経営学部や産業社会学部の落ち込みが目立つ一方で、理工学部や薬学部などは昨年実績を超えた」という。

 京都産業大は前期日程で経営学部が昨年に比べて19・8%落ち込み、全体でも7・3%減の1万8987人だった。

 昨年は、益川敏英教授のノーベル賞受賞効果や総合生命科学部新設により志願者数が大きく伸びたが「そうした効果が落ち着いた部分があるのではないか」としている。

 龍谷大は、前期のA日程で8・9%減の1万6236人。昨年大幅増だった社会学部が32・5%減と落ち込んだほか、経営学部も21・5%減らした。入試担当者は「地方受験者の全体的な減少に加え、今年の試験日がほかの有力私大と重なったことが大きい」と分析している。』
※京都新聞1/27付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110127000128

                                 ***

ここで(受験生・非受験生・受験生予備軍を含めた)中学生に伝えたいのは、


情報は手許にあればあるだけ有効だという、ごくごく当たり前のことです。


ここで告白しますと、
2月10日に実施される、あるいは2月14・15日に実施される国公私立高校入試を
実は雰囲気で追いかけている生徒がいました。
だいたいこの辺だよね、というところです。


これはいただけない。
人任せ、親任せ、学校任せ、塾任せ、ようは自意識ゼロ。
限りなくゼロに近いです。


日程をきちんと体に落ち着かせ、
その日から逆算してテストに臨むことを
コンコンと説きました。


これも情報。受験に関する重要な情報です。


そして
学校のコース選択や
入学後の類型・科目選択で、


自身の進む道がある程度制限される(→照らされる)ということもイメージしておかなければなりません。
安易な類型・科目選択で
入試の際に行き詰った生徒をたくさん見てきました。


ただしこれ(確実な情報を確実に把握すること)を生徒自身に課すのはもちろん酷です。
では誰が?
一体全体誰が知っておかなければならないの?


ご家族の皆さんが知っておく必要があるでしょうね。
適度な放任と丸投げとを取り違えてはお子さんを苦しめるかもしれません。


「苦労するのは、何もしなかった子どもの責任。そのとき学んでくれれば良い」ということを
やはりよく耳にしますが、
大いに共感できる反面、
そういった態度がお子さんの方向性を狭めているという現実も目の当たりにしています。


情報は知っておかなければなりません。
(例えば受験の)イメージができるお子さんとできないお子さんとを見比べた時、
少なくないケースで
学力との相関性が浮き上がってきます。


我々(というか私)がお伝えしていく責も重く受け止めています。
やはり大学受験における学校サイドの対応にはガッカリさせられます。
学校サイドしか知りえない(タッチできない)情報を手にしているにもかかわらず、
多くの生徒がその恩恵を被っていません。


ここから見えてくることは少なくありません。
話がとっ散らかってしまいましたが(いつも?)、
中学生に対する進路指導において「まだまだ~」と苦笑されようが
(行く行かないに関わらず)大学受験に関しても積極的に言及していきたいと思います。


それでは次回まで。

文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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