Entries

これも学校授業の在り方なのか

これも学校の授業なの?
へぇ~、
ほぉ~、
といったところです。


当たり前じゃん、ってはね返されるのが怖いので、
慌ただしい月曜日にそっと提出させてもらいます、そっと。


機会逃さず 個別に指導


                                 ***

 『「お願いします!」。算数プリントを手に、子どもたちが次々に教卓の横に並ぶ。10月、東京・足立区立綾瀬小学校の4年4組。「よし、次」「途中の式がない」「筆算は」。担任の杉渕鉄良教諭(52)が素早くチェックし、すぐ次の人へ。1問ずつ見たり、式、筆算だけを確認したりと細かく点検するのは、どこでつまずき、どこで伸びたか、一人一人に声をかけるチャンスを増やすためだ。

 「さっき筆算をきちんと書こうと言った。自分は関係ないと思った人がミスをする」。先生の声に、クラス全員が顔をひきしめた。はっと気付き、戻ってやり直す子も。個人指導が全体にも伝わる。

 杉渕教諭は「教育の鉄人」の異名を持つベテラン。全国から講師依頼を受ける指導力の背景には、きめ細かい「個への指導」を可能にする多彩な仕掛けがある。「人がやる気を出すのは、努力すれば届くことが分かる時」が持論だ。

 頑張ってもできないのが怖くて諦める子が、高学年になるほど多くなる。学力差を超えて意欲的に取り組める授業を目指し、20年以上かけて練り上げてきたのが、独自の「ユニット」形式の授業だ。

 45分の授業の枠を外し、数分単位の「小部屋」で組み立てる。集中力を鍛える「10マス計算」「部首探し」、声色やスピードを変えた「音読」など、活動がテンポよく切り替わり、集中が途切れない。算数や理科でも教科書を音読し、難問にも挑戦する。

 100マス計算に代表される基礎反復の「モジュール学習」にヒントを与えた「元祖」だが、その本質は、反復というより、「授業の型」を発展させながら「新しい世界」に気付かせることにある。同じ計算プリントを、時間制限を厳しくして、瞬時に解くコツを体得させるという具合だ。

 音読も声を出すだけではない。「広い海のどこかに」という語句だけで、海は深いのか浅いのか、朝か夕暮れか、と次々に問いかけて繊細に表現させる。こうして子どもたちは、学習の奥深さを敏感に感じ取るようになる。

 瞬時にハードルを調整できるのは、教師に個人の到達度を見極める力があってこそ。杉渕教諭は無人の教室に立ち、全員を「動画」として再現できるか、自分の観察眼を検証している。「子どもの伸び方は一律ではない。3月までの1年で戦略を考えます」。ミクロとマクロ、複眼的な視点が教師力を支えている。

 「ユニット授業」の例

 ▼教科書音読(国語、算数)▼部首音読 復唱▼部首探し▼リズム漢字 超高速読み(新出漢字を発声練習風に)▼圧倒声音読 『おおきな木』▼表現読み 『いのち』▼なんのこれ式!(答えからかけ算の問題を発見)▼基本計算▼どん難問だい!(植木算など難問に挑戦)▼一文解釈(短文を読んで思いついた情景や考えを次々に発表)』
※読売新聞12/2付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLはhttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20111202-OYT8T00143.htm

                                 ***

何やら
どこかの学習教室めいてますね。
ただ、
育星舎主催の研究会でも講演していただき、
私個人も教室の見学に行かせていただいた学習塾の塾長先生が
上掲トピックの指導方法(に類した形式)を長く実践されています(そしてもちろん大盛況)。


そこは集団個別という自立・自律型の学習を謳った学習塾。
集団個別であれ自立型個別であれ(呼称は何であれ)、
その圧倒的な光景は今でも折に触れて思い出します。


『教えない』という態度をどこまで貫けるか、
私にとってはいま最も気になる文句です。
かつ
学習塾界隈(特に個別指導)においても注目され続けているトピック。


これを中途半端に実践している絵図は容易に浮かびますが、
徹底するとなると私のキャンバスはたちまち漠としてきます。
成功して、多くの実績を上げている学習塾さんに学びたい一心ですね。
必要なのは(指導側の)個なのかシステムなのか。


閑話休題。
これを学校がしちゃうか~、という
やっかみ半分心配半分といったところ。


小学生という対象年齢を考えると
その効力は私も想像できます。
しかし一斉授業という(私にとっては)最良のカタチを解体してまで
個へのアプローチと称した形式を優先することは、
正直なところうまく飲み込めません。


驚きつつもそのエネルギーには頭が下がります。
が、学校授業の在り方としては…、
どうなんだろう。


…アリなの!?


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/tb.php/832-89c70ace

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

伏見ゼミナールHP

http://www.ikuseisha.co.jp/asset/00124/Fushimi-TBB/HP/banners/fushimiTBB-banner14b.png
伏見/丹波橋/桃山/塾

教室カレンダー2017


※随時更新しています

伏見ゼミナールonTwitter

伏見/丹波橋/桃山/塾

Facebookページ



更新カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
※青字が更新日です
伏見/丹波橋/桃山/塾

直近30稿のブログです


ご訪問ありがとうございます

こんなこと書いてます


伏見/丹波橋/桃山/塾

月別アーカイブ

10  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ 育星舎お問い合わせ ふしみ育星舎HPへ ふしみ育星舎HPへ
連絡先はコチラです 連絡先はコチラです

伏見/丹波橋/桃山/塾

育星舎基本情報

私塾教育 育星舎グループ本部

〒603-8332
京都市北区大将軍川端町97
創造館2F
TEL 075-463-4050
FAX 075-463-4455
info@ikuseisha.co.jp

【育星舎 伏見ゼミナール】
〒612-0073
京都市伏見区桃山筒井伊賀西町43-1
TEL 075-621-4466
FAX 075-621-4465
ikeda@ikuseisha.co.jp

伏見/丹波橋/桃山/塾