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何やら京都の大学で新たな試みが…

私が大学のトピックスを執拗に?拾っている理由は、
高校受験を迎える中学生が所属生の占める割合が多いから、という
一見すると「?」なものでありますが、


結局のところ
彼らに(もちろん保護者の皆さんに)ここまでの絵図を書かせたいという
ところが大きいです。


選ぶ高校で出口が決まる、
そんな狭苦しい考え方を押し付ける気は毛頭ありませんが、
現実は多くの場合で出口が決められてしまいます。
そういったケースを多過ぎるくらい見てきました。


かつ、
大学に入ればこんな勉強ができるぞ、という紹介も込めています
(『大学に行けばこんな勉強ができるぞ!』というテキストもシリーズ化させています)。
で、
今回はこんなトピック。


日本初「ポピュラーカルチャー学部」 京都精華大、13年春


                                 ***

 『京都精華大は12日、次世代の音楽やファッションを生み出す人材を養成する「ポピュラーカルチャー学部」を2013年4月に新設すると発表した。2006年に開設したマンガ学部に続く日本初の学部で、現代文化の表現を追求する。

 新学部の入学定員は118人で、音楽とファッションの2コースを設ける。

 音楽コースは、教育研究の対象を「ポピュラー音楽」に特化する。スタジオでの演奏の指導や京都のライブハウスでのフィールドワークなどを通じて、ミュージシャンやプロデューサー、イベントの企画者など音楽文化を担う人材を幅広く育てる。ファッションコースは、デザイナーとして求められる服づくりの実技に加え、ファッションの文化やビジネスを体系的に学ぶ。

 大学は「第一線で活躍するミュージシャンやデザイナーを教員に迎え、次世代の文化を創造する人材を育てたい」としている。』
※京都新聞12/12付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20111212000097

                                 ***


京都精華大学、ギャグマンガ・キャラクターデザインコース新設


                                 ***

 『京都精華大学は2013年4月にマンガ学部を改編し、「ギャグマンガ」「キャラクターデザイン」を学ぶ2コースを新設する。ギャグマンガコースでは、ギャグの構造分析から作画力や発想力、センスを磨く。また、コース公式サイトを学生自ら立ち上げて、自分自身や自分の作品をプレゼンテーションする「発表力」も身につける。

 キャラクターデザインコースでは、ゆるキャラブームや二次創作などを踏まえて、画力だけでなく、自分の生み出したキャラクターをビジネスに結びつける力も身につける。また、デジタル社会に対応するため、描画ソフトやプレゼンテーションソフトのスキルの習得も目指す。』
※Yahooニュース12/9付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野による。URLはhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111209-00000004-sh_mar-sci

                                 ***

一見すると
何とも安っぽい感じがしますが(これが学問か!なんてセリフが聞こえてきそう…)、
ジャズをいち早く学問として取り上げ、
同じようにヒップホップをアカデミックに捉えたバークリー音楽大学を
軽んじられるかというと決してさにあらず。


注目すべきステイタメントですよね。
京都からそういった文化的発信力が強くなることは大歓迎。
受信力もそうですが、発信力がほしいです。
とまれ
子どもたちにとっても面白いトピックでしょう。


気になるのは下地でしょうか。
赤塚不二夫がいきなり例の高峰なギャグマンガ群を書き上げたかと言うと、
時代背景もあるでしょうが残念ながらそうではありませんでした。


若年齢にて(誤解を恐れずに書けば)ニッチなポップカルチャーやギャグマンガに
真正面から傾倒するのは、
私は(まったくの素人ながら)否定的です。


「勢いで行ったは良いが、結局何も身につかんかった」という危険性を
どのような学部よりも孕んでいそう。
雰囲気やムードだけが先行している気がします。


教員は魅力的なラインナップ。
が、
失礼な物言いをすれば、
一つや二つのギャグマンガを愛好したからといって、
そしてセンスとやらを磨いたからといって、
(…この辺にしよう)
果たして学科ではなく学部として成立するのだろうか。


ま、門外漢の勝手無責任な戯言です。
どうぞお許しください。
ギャグマンガを同じように激烈に愛好するひとりの外野として
思いつくままに書いてしまいました。


いずれにせよ注目には変わりありません、はい。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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