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学校の特色をどのように見極めるか

過日のブログと重複することですが、
学年末テストが終了した生徒は
次の視線が必要です。
3月は次学年への貴重な架け橋期間。


分かっちゃいるけど的な態度を断じて許してはいけません。
それが「ま、いっか」を生み出し、
しかるべき時にしかるべきエンジンをしかるべき具合にかけられないことにもなります。
(自分で書いててさすがに耳が痛いですけど)。


毎度のようにこんな『なんちゃら訓』とか『○○説法』をクドクド垂らす立場も資格もないはずですが、
学習塾の塾長としてやはり子どもたちにメッセージを送り続けなければと(勝手に)もがいています。


さて、そんな私、
新中3となる生徒たちに高校受験のお話をしています。
まずは京都市内にある高校名を列挙。
もちろん生徒たちに挙げさせます。
そしてこれまたもちろん多くの生徒がほとんど知らず。


京都には100校ほど(実際は99校)の高校があることは先日のブログにて確認済み。
その多くが京都市内に設置されていることは、まあ当たり前。
公立高がどれで私立高がどれで、そこら辺もあやふや、覚束ない足取り。


そういったお話をして、そして成績の話、学力の話、
そして必要であれば学費のこともじっくりとお話をします。
そこで感じることは
情報量の差が学力差や意欲の差に比例していることもあながち大げさじゃないってこと。


知ってる生徒はきちんと知っているし、
知らない生徒はトコトン知らない。さらに悪いことにそれを開き直る。
知ってる生徒はしっかり考えているし、
知らない生徒はトコトン考えない。さらに悪いことに他者を利用しようとする。


このギャップをいかに3~5月で縮めるか。
いかに最初のテストでスタートラインを同じくするか。
私の活躍どころ、もちろん悪戦苦闘の連続です。
功を奏す場合も幸いありますが、残念ながら届かないパタンも少なからずあります。


ともあれこの3月のひと月、
特に新中3の受験生たち(受験生だぞ!)には
機会を掴まえてこの1年の流れを、その絵図とともに注入したく目論んでいます。


新中3受験生をお子さんに持つご家族の皆さんには
やはりしっかりとお話していただきたいと願うばかりです。
双方にとって容易なアクションではないことくらい百も承知していますが、
塾長の経験としてご家族が積極的に動かれているケースの生徒は前向きです。


(中途半端な)放任主義がお子さんをスポイルしうることもあります。
レールを敷きなさい、という類のお話ではまったくなく、
お子さんが主体的であればその方向性を支えてあげていただき、
仮に(そして多くの場合)お子さんが受動的であれば方向性を示してあげなければなりません。
時には導くことも大いに必要でしょう。


その本格的指導の最初の月がこの3月。
繰り返しますが、この3月です。


だから4月から塾を考えようとか、
部活引退してから塾を考えようか、
なんて持っていき方は果たしてどのような種類の判断なのか再考も必要でしょう
(だからα北野に入ってね、なんて話はこの際打っちゃります。
どこであれ学習環境が必要なのであれば3月に着手できる範囲・内容は非常に大きいです)。


閑話休題。
まず新中3は高校を知る必要がありますね。
名前や住所地を知らなければそれを調べる。
進学実績や就職実績をきちんと調べる。
そしてインプットした情報を私にアウトプットする。


学校訪問:特色ある活動紹介 府立田辺高校 自動車科でCSR学習 /京都


                                 ***

 『◇信頼得る大切さ学ぶ
 将来の「ものづくり」を担う人材の育成に努める京田辺市の府立田辺高校(山岡弘高校長、生徒数764人)が、早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科の黒澤正一教授と連携し、今年度から新たにCSR(企業の社会的責任)をテーマにした授業を設けている。

 黒澤教授は自動車科の1年生徒30人を前に先月末、企業が顧客の信頼を裏切らないために責任を果たすCSRの概念を説明。今月初めには、CSRを実践している歯ブラシなどの製造販売業「大平工業」(大阪府八尾市)を工場見学し、顧客の信頼を裏切らないための取り組みを学んだ。

 見学では工場内の清潔の維持や、納期を守るための製造装置のメンテナンス、不良品を生まないための全商品の目視検査などを学んだ。案内した同社CSR事務局の大本好孝さんは「100円、200円という安価な商品でも、顧客の信頼を裏切らないための努力が欠かせないことを知ってほしい」と話した。

 澤田豊康(よしやす)君(1年)は「お金をもうけるだけでなく、少しでも使いやすいものを作って、信頼を得ることの大切さを学んだ」。吉岡幸亮君(同)は「お客さんのことを一番に考えることが、成功につながる。就職する企業を選ぶうえでも参考になった」と話している。

 自動車科生徒の卒業後の進路は、およそ半数が工業系大学などへの進学、半数は製造業などへの就職で、厳しい環境下でも100%の就職実績を誇る。

 大手企業による巨額の損失隠しや、食肉偽装、リコール隠しなど企業のモラルが改めて問われている。自動車科長の竹本尚人教諭は「将来ものづくりに携わる企業人としての心がけを学んでもらえれば。進路選択の参考にもしてほしい」と話す。同校はCSR授業の対象を、来年度以降、同じ工業科系の工業技術科や他学年の生徒への拡大も検討している。』
※毎日新聞2/11付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120211ddlk26070490000c.html

                                 ***

まず知る。
それを避けるのはズルいですね。
高校受験は、
中学受験や大学受験と違って
自ら選択できる範囲が限られています
(評定による進路決定が多くを占めるゆえ)。


それをいかに自分の手許に手繰り寄せるか。
もちろんご家族の方の手許に、ということも言えます。
内申を握る学校の先生の言うままに動くようでは
正直苦労(疲弊)するでしょう。


それを含めて、『考える3月』。
ぜひご相談ください。お待ちしています。


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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