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学校の先生が感じている学力差

先週1週間から
今週1週間、
そして来週1週間、
さらに再来週1週間までが(しつこい?)、
アルファ北野の学年末テスト期間。


…長い。
と、思わず漏らしてしまいます。


ともあれ多くの中学校は先週が学年末。
よって本日から結果返却。


…怖い。
と、これまた思わず漏らしてしまいます。


冗談はさておき(冗談!?)、
来年度に向けての態度を
この結果に委ねる部分がやはり大きいですね。


生徒の第一声だとか入室時の表情を逃さないよう、
こちらも構えているとしましょうか。


さて、先日来取り上げている
いわゆる留年問題。
サッと燃え上がり、シュッと消え入る類の問題かもしれませんが、
再考、もとい考察の機会を広く求めた点に感じ入ります。


有識者がパブリックに(というか取得容易な主要メディアにて)
このイシューに切り込んだ例にまだ私は出会っていません
(テレビをほとんど観ないためフェアな物言いではありませんが)。
もしかすると多くの方が物申していらっしゃるのかもしれませんが、
少なくとも巷間をリードする類の方が口を開いたトピックに遭遇していません。


何度も書かせていただいているように、
この現状にどう立ち向かっていくのかの提言を
ひとつでも多く見聞きしたいと思っています。


学力の低下というよく分からない程度ではなく、
学習姿勢や(いわゆる)勉強の仕方といったことが
あまり確立されていないケース、あるいは著しくないケース、
ようは勉強しない層が拡大していることは肌で感じています。


子どもの言い訳も巧妙化(?)している印象です。
それを保護者が言っちゃってるパタンも見受けられます。
学校の先生がいかがお感じでしょうか。


児童の学力格差「大きくなった」約4割 ベネッセ調査


                                 ***

 『教育課程の改定により学習内容が増えている中、児童間の学力差が広がっていると答えた教員が40.1%になることが、ベネッセが15日に発表した『新教育課程に関する校長・教員調査』でわかった。

 また、年間指導計画と現状を比較し「計画より遅れている」とする教員は国語で41.5%、算数で27.0%を占めており、遅れの理由として(複数回答)国語60.7%、算数57.6%が「学習内容や教科書の分量が多い」と答えているほか、国語47.3%、算数71.2%が児童の“学力格差”を挙げている。

 同調査は2011年6~7月、全国の公立小学校校長245名、教育868名を対象に、郵送法による質問用紙調査で実施した。』
※オリコンスタイル2/15付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://juken.oricon.co.jp/2007052/full/

                                 ***

「新教育課程に関する校長・教員調査」「新教育課程に関する保護者調査」』 ベネッセHPより


初期段階におけるある種の混乱や何かしらかのミステイクは目をつぶりたいですね。
特に高学年や中学生たちにとっては
これまでとのギャップがある訳ですから、
そこをオミットして彼らの不味さを指摘する必要もないでしょう。


学習内容や教科書の分量が多い、というイメージの払拭を進めなければ、ですね。
そのためには教科学習以外の活動の制限もあるでしょうね。
それによる負担減は好ましいところだと思います。


ある先生は
毎月小規模の校外学習を実施されているとのことですが(そんなのが可能なんですね)、
明らかに教科学習がスポイルされています。
意図や趣旨は大いに首肯できうるものですが、
それによる弊害が目立つようでは首を横に振らざるを得ません。


勉強だけやらせておけば、という(言うなれば)時代ではないのかもしれません。
これはあまり使いたくない表現ですが、
ストンと落ち着かせる言葉としてどうしても機能してくるところですので(あるいは現場感覚として)、
これと対峙する取り組みを必要ですね。


ともあれ学力差は間違いなく拡大されていくことでしょう。
良い悪いではなく、単なるシンプルな事実として。
そこにどう立ち向かっていくか。


私としては情報を抜かりなく集め、それらから学び、
そして判断・決断し、行動する。
そしてそれを子どもたちやご家族の方に示していく、
というアクションでしかこの状況に貢献できないでしょう。


教育行政もタフな作業をなさっています。
教育機関も同様。
ここに家族という枠組みによる参画、あるいは実践が
これまで以上にリアルに求められていくのだと思います。


自分で切り拓く、これを子どもたちに課す。
その前に自分自身にこの言葉を問わなければいけないところです。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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