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橋下流教育行政改革 vs 京都府教委

今日はひな祭りですね。
昨年までひな祭り用の小さなお菓子を女子生徒たちに配っていたのですが、
今年は適当なお菓子がなぜか見つからない。


ひな祭り① こんな感じ


よって申し訳ないけれども今年はスルー。
せっかく女生徒のハートをちょっとだけ掴む機会だったのに。
残念です。何で売ってないんだろう。


閑話休題。
またいつものように安っぽい煽りの表題。
お恥ずかしい限りですが、メディアの気持ちもブログを書くようになって少し分かりました。
だってひとりでも多く読んでいただきたいもの。


もちろん趣旨が変わってくる恐れがありますので過剰は控えますが、
見出しにはやはりキャッチーなフレーズを持ってきたところです。
そのあとの責任や技量は発信者次第ですし、
それをきちんと飲み込んで進めなければと襟を正す心境です。


“大阪とは違う?” 京都は教員応援 府教委が新規事業続々


                                 ***

 『京都府教育委員会が新年度当初予算案で教員の自主的な課題研究や自己研さんを応援する新規事業を相次いで打ち出した。大阪市の橋下徹市長が教員「管理型」路線を進め、賛否を含めた関心を集めるが、府教委は「大阪流の教員管理強化は不要だ」とばかりに「励まし型」で一線を画す。

 府教委は教員が自主的に新たなことに取り組みやすい環境を整え、意欲を引き出そうと、二つの新たな教員支援事業を設け、予算案に盛り込んだ。

 一つは中堅・若手の高校教員に政策提案を促す学校改革リーダー養成事業。高校改革をテーマとする研究に対し、海外を含む現地調査の旅費や休業に伴う代替講師費など300万円を計上した。

 研究内容は授業改善から学校経営、入試改革まで幅広く、大学や企業と連携した研究も対象となる。「まじめな教員が多く、休めと言ってもなかなか休まない。制度を整えることで短期間でも学校を離れ、今後に向け力を蓄えてほしい」とする。

 もう一つは英語教員に英語力を維持するための自主的な学習を促すブラッシュアップ事業で、150万円を充てた。中学・高校の教員に英検準1級以上の検定料を助成し、研修の開催も検討する。

 「大阪維新の会」代表の橋下市長は教員の管理強化方針を相次いで打ち出してきた。大阪府知事だった昨年6月、学校での君が代の起立斉唱を教職員に義務付ける全国初の条例を成立させた。大阪府・市の両議会で提案が予定されている教育基本条例案でも、教員評価や職務命令違反に基づく免職規定を議論の俎上(そじょう)に載せている。

 現場の教職員との対立を深める大阪に、京都府教委幹部は「管理強化の時代は京都では10年以上前に終わった」と冷ややかな視線を送る。「高校改革や学校の特色づくりを進めるには現場の知恵や意欲が必要だ」と教職員との積極的な連携を模索している。』
※京都新聞2/16付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120215000141

                                 ***

両方の言い分(じゃなくて論理展開)、首肯できます。
なるほどな~、と首を小刻みに揺らします。
しかし、
世論や巷間の関心の行方は
京都型ではなくて大阪型でしょう(良い悪いは置いといて)。


>管理強化の時代は京都では10年以上前に終わった。
という発言も何か空虚に響きます。
それをどのように証明するのか、あるいはしているのか。
甚だ疑問。


確かに(賛否あれども)人気絶頂の声量の方が大きいでしょうし
容易に取り上げられることでしょうから、
それをもってして発信力の違いを指摘するのはアンフェアです。


地道にコツコツと、あるいは地味にジワリジワリと
善き道を拓いていることも、
そうしようと思えば想像できます(言い方悪い?)。


京都は『励まし型』ですか。
何かしっくり来ませんね。
もちろん浅薄な私が、
分かりやすくて大衆受けする言語を駆使したサイドに傾いているだけだと
鋭い指摘を受ければ
参りました!と頭を下げざるを得ませんが。


果たして『励まし型』。
この状況(どんな状況かは繰り返しブログで書いています)を打破する
たとえか細いものであれ一条の光となりうるのだろうか。
そのタフネスを内包しているのだろうか。


もちろん府教委の不断の努力を茶化す必要はまったくありません
(そして私にもその気は毛頭ありません)。
私はその方向性に寄り添い、それを支える立場にあると認識しています(おこがましいですが)。
ゆえの不安。


その方向性は有効なのだろうか。
ある中学校の(非公式)進路実績から見る考察を後日提出したく思います。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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