京都市北野白梅町の個別指導塾『個別アルファ北野』。衣笠わら天神の個別指導塾『個別アルファ衣笠』。教室点景。日々の雑記。連絡事項。育星舎と個別アルファ北野・衣笠にまつわるエトセトラ。
生徒の思いがけない涙
中3受験生が最後の成績を見せに来てくれました。


生徒A
「先生〜、変わらんかった〜」


塾長
「おお〜、そうか。残念!でも去年からグッと伸びたやん」


生徒A
「うん。…でももっと取りたかった」


塾長
「そうや、もっと取りたかった!高校でリベンジしろ!」


ほとんどの生徒は後悔を口にします。
ほとんど例外なく、ってくらい。
私も「惜しかったやん!Aがすごく増えたやん!」と返します。


今年度の中3は全員上がりました。
もうこれ以上は上がりません!的なポジションの生徒もいますので
ちょっとばかり誇大広告ですが、
いえいえ全員グググッと上がりました。


生徒B
「先生、ハイ」


塾長
「どら、おお〜!!大台!!最後の最後でムッチャ上がったやん!!」


生徒B
「(学校の)先生が、お前はよ〜頑張ったからって上げてくれてん」
(もうこの辺から号泣。涙がポロポロ玉のように頬を伝っていきます)


塾長
「ちゃんと見ててくれはったんやな。やったやん。胸張って高校行けるやん」


生徒B
「でもな、○☆〜%△!…したからな、□◇〜○?*#やったの」


塾長
「よかったな!これだけあればちゃんと前向ける。次も頑張れる!」


生徒B
「ありがとう、先生」


この生徒は小学生からの通塾組。
中学3年間は良くも悪くも横ばい。
ずっとオール4に持っていけず何とも申し訳ない限りでしたが、
最後の最後で40を超えてくれました。


中1に上がった時は同級生がまだ少なくα北野ではなかなか勉強に身が入りませんでしたが、
アレヨアレヨという間に増えた同学年の勉強モードを引っ張ってくれました。
通塾ベテラン組に大いに助けられたこの一年でしたね。


本人の堰を切ったような涙には居合わせた講師ともども虚をつかれましたが、
いつもは強気で鳴らす彼女も大きな達成感を獲得したんだろうなと思います。
大粒の涙が彼女の安堵や喜びやそこはかとなく漂う不安を示していました。
うれしかったんですね、彼女の気持ちは何となく分かるような気がします。


学校の先生方には彼女にとって最良の応援をしていただきました。
この数字は誇りとして彼女を前に前に推進していってくれます。
私はそのことが嬉しくてなりません。
感謝申し上げたい限りです。


中3にとっては最後の成績。
彼らの奮闘を後輩たちはビシバシ感じてほしいですね。
その勉強態度の甘さを毎日のように私に指摘されていないで、
良かった結果に涙を流すくらいジタバタとしてほしい限り。


期待してるぞ!
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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