Entries

武道必修化の中1・2

いよいよ学校における新学年が迫ってきましたね。
昨日も新高1となる生徒その他と授業後に新生活のことで話し込みました。
新しい環境に飛び込んでいく不安、
これは容易にイメージできれども
一度この立場から離れるとなかなか実感の湧かないもの。


新鮮な気持ちを大事にしたい(あるいは思い出したい)と思いますが、
これすらもはや頭の中でこねくり回した思考なので
あの何とも言えないフワフワした、下腹部がどんよりとする感覚まではリアルに感じることはかないません。


彼らの感情の激しい動きを懐かしく思う反面、
私が陥っているようなある種のルーティンには危機感を抱いています。
こんな人間に何かを教わったって何も面白くないぞ!
と自分に言い聞かせ、
いかに鮮度よく保てられるか奮闘してみます。


友だちできるかな~、
なんて感情、分かります~?(もちろん分かりますが!)
そんなことくらいで凹むなよ、なんて退屈な大人は考えてしまいます。
この感情が大事なんだよな。
この不安がたまらなく大事なんですよね。


閑話休題。
そんな新年度。
勉強では言わずもがなの指導要領改訂。
それに伴う
いくつかのストーリーはこのブログでも逐一報告差し上げています。


話は変わりますが、先日の調整休講日、
ちょっとした用事にて実家に帰省した私ですが、
母校は剣道を選択する模様。


何のお話かというと武道必修化のお話。
剣道か~、またどうして?なんて思わず首を傾げてしまいましたが、
あ、そうだ、田舎だから環境的に、というかアイテム的にOKか、なんて勝手に独りごちた次第です。


その武道必修化のトピック。
半年前くらいに例によって当ブログでも取り上げました。
柔道はじめました!! 2011年9/20付


武道必修化、中学教員ら柔道研修 向日の寺戸中で


                                 ***

 『4月から中学の体育授業で武道が必修となるのを前に、京都府向日市の寺戸中で28日、市内3中学の体育教員を対象にした柔道研修会が開かれた。聖泉大(彦根市)の有山篤利教授が「授業では発達段階に応じた内容を積み上げる」と競技との違いを強調し、補助具を使いながら「臨機応変に変化する」ことの大切さを強調した。

 指導上の留意点を伝えるため、市教委が企画した。身体教育や武道が専門の有山教授は「強い力をぶつけ合ってはいけない」と強調し、「押されたら引いて、のらりくらりと力を逃がす。競技では0点だが、授業だと満点」「受け身だけでも授業は十分できる」と指摘した。

 続いて参加教員8人は、畳の上で実践を試みた。直接えりやそでをつかまずに、ハンガー型の補助具を握り合って進めた。前後左右にゆっくり倒れたり、背負い投げのポーズをとったりしながら、相手の動きに自らをうまく順応させる感覚を培った。』
※京都新聞2/29付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120229000048

                                 ***


柔道選択8割超す 公立中武道必修…神奈川


                                 ***

 『安全対策不安も 本紙調査
 今春から公立中学校で武道必修化が導入されるのを受け、4月以降に県内の公立中の8割以上で柔道を実施する見通しであることが、読売新聞が県と県内全33市町村に実施したアンケート調査などでわかった。柔道については、県教委が必修化を見据え、授業中のけがを防ぐために教員の研修などの対策を続けてきたが、部活動中に重傷事故が起きるケースもあり、保護者らには不安も残っている。

 アンケート調査によると、武道は、柔道以外に剣道や相撲を選択できるが、2011年度は全414校のうち356校(85%)が柔道を選択しており、ほとんどの中学校で来年度も継続される見通しだ。ただ、茅ヶ崎市内の市立中13校では剣道を実施しており、来年度も柔道は導入しない方針だ。

 県教委は08年度から学校で指導に当たる保健体育の教員を対象に基本動作や受け身、技などの指導方法について研修してきた。09年度からは、保健体育科の初任者全員に研修を義務付け、現在ではほとんどの教員が柔道の指導経験がある。

 また、県柔道連盟は約3年前から授業で教員の補助をするため、各地域の柔道指導者らに「柔道指導者バンク」への登録を呼びかけている。現在は約100人の登録があり、中学校から要請があれば指導者を派遣する。同連盟の須坂春樹会長は「精いっぱい協力するので、生徒たちが柔道をやって良かったと思ってもらいたい」と話す。

 一方、04年に横浜市立奈良中学校で、当時中学3年生だった男性が部活動中に、柔道部顧問だった男性教諭に技をかけられて頭部に後遺症を負った事故が起きた。男性と両親が、男性教諭と市、県を相手に損害賠償を求めた訴訟では、市と県に計約8900万円の支払いを命じた昨年12月の横浜地裁判決が確定した。

 「全国柔道事故被害者の会」の村川義弘副会長は、「授業は部活と違って生徒全員が受けるので、教員が数日間の研修を受けるだけでは準備不足ではないか」と指摘する。

 ただ、県教委によると、10年度に県内の公立中学校の授業で生徒がけがをしたケースをみると、骨折の件数はバスケットボールが1619件、サッカーが1051件だったのに対し、柔道は349件と比較的少なかった。県教委は、「部活動は試合で勝つことが目的だが、授業は全員が無理なく受けられる内容だ」と説明する。

 黒岩知事は27日の定例記者会見で、「スポーツは何でも危険性がある。それを踏まえた上で、安全対策はしっかり取りながら、日本の武道を教育に取り入れていきたい」と述べた。

【武道必修化】2012年4月から中学校の保健体育で、1、2年生の男女とも武道が必修になる。授業時間は、年間10~15時間。3年生は球技との選択となる。武道の種目は柔道、剣道、相撲などから学校や教育委員会が選ぶ。これまで中学校では武道とダンスのどちらかを選択していたが、06年の改正教育基本法に「伝統と文化の尊重」が盛り込まれ、武道とダンスをいずれも必修化するよう学習指導要領が改定された。』
※読売新聞2/28付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120228-OYT8T00574.htm

                                 ***

三重県では剣道の選択が半数を超えるようです。
ところ変われば、なんてセリフがまだ有効なんですね。


ともあれ新しい教科書も一部目にしました
(なかなか教室置きとして確保するのは難しいですが)。
新しい学年、学校生活の始まりを感じますね。


この時期のジリジリとするような不安な気持ちもいつかはシュッと消えます。
好むと好まざるとに関わらず消えますよね。
そして多くが何となくの虚脱、弛緩。
その時に勉強の面で引っ張っていけたらなと企んでいます。


楽しみです。
新しい生活のどんな面白話が聞けるのか、今からニヤリ。
緊張してこわばっている生徒たちを見て意地悪なことを言いたくなる私、
こらフレッシュさとはかけ離れてるな。


イカンイカン。
それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/tb.php/907-5e710322

トラックバック

[T33] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-03-30 14:51

[T34] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-02 19:16

[T35] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-05 13:37

[T36] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-05 13:37

[T37] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-06 12:31

[T38] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-09 17:29

[T39] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-10 18:38

[T40] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-04-12 14:24

[T57] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-05-14 00:51

[T76] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-06-01 05:34

[T78] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-06-02 00:01

[T81] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-06-03 16:38

[T83] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-06-07 17:38

[T92] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-06-14 19:07

[T115] -

管理人の承認後に表示されます
  • 2012-08-17 00:32

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

伏見ゼミナールHP

http://www.ikuseisha.co.jp/asset/00124/Fushimi-TBB/HP/banners/fushimiTBB-banner14b.png
伏見/丹波橋/桃山/塾

教室カレンダー2017


※随時更新しています

伏見ゼミナールonTwitter

伏見/丹波橋/桃山/塾

Facebookページ



更新カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
※青字が更新日です
伏見/丹波橋/桃山/塾

直近30稿のブログです


ご訪問ありがとうございます

こんなこと書いてます


伏見/丹波橋/桃山/塾

月別アーカイブ

11  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ 育星舎お問い合わせ 伏見ゼミナールHPへ 伏見ゼミナールHPへ
連絡先はコチラです 連絡先はコチラです

伏見/丹波橋/桃山/塾

育星舎基本情報

私塾教育 育星舎グループ本部

〒603-8332
京都市北区大将軍川端町97
創造館2F
TEL 075-463-4050
FAX 075-463-4455
info@ikuseisha.co.jp

【育星舎 伏見ゼミナール】
〒612-0073
京都市伏見区桃山筒井伊賀西町43-1
TEL 075-621-4466
FAX 075-621-4465
ikeda@ikuseisha.co.jp

伏見/丹波橋/桃山/塾