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速報!!24年度京都公立一般入試 英語精解

毎年の恒例行事、
入試解説速報も当ブログの大きな仕事。
速報!京都公立入試精解 ※過去ログ


まあ正直申せば
この場を大義名分に入試問題をいち早く解きたいだけなんですが、
これまた毎年の苦行
ブログにアップする作業(ようはキーボードで打ち込む作業)がツラいツラい。


キーボード操作にあまり慣れていない私には
どうしても時間がかかるんですよね。
よって今回も出来るだけ急ぎますが、小出しになることをあらかじめお詫び。


こんなことをやっている塾長ブログにはそうお目にかかれませんので、
それを免罪符にその辺ご容赦ください。
さて、それではさっそく行きましょう(ドキドキ)!


平成24年度 京都府公立高等学校入学者選抜学力検査
検査5


【英語】 問題:PDF形式で開きます


例年のごとく
長文2題にリスニングテストが3題。


いつものパタン。落ち着いて深呼吸。練習のまんまです。
ただし、もう一度エンジンをフルにかけないといけません。
ここが大一番。
ぜひ満点を目指してください!


さて、ここで昨年のテキストを一部ご紹介。
私の英語指導との関連もありますので、しばしご勘弁を。


まずは私の指導法の最優先事項とするSVOCによる文法解説を施しています。
中には中学英語としてはあまり一般的でない表現も使用するかもしれませんが、
第一に念頭に置くのが私の生徒たちですので
その点だけご承知おきを。


また、長文問題に取り組む際の指導として、
①話の着地点(何の話か)をまずは見極める/推理する。
②数字を必ずチェックする。
③設問は順番通りに進めず、上から読み進めていく中で出会った順に着手する。
以上3点を強調することがあります。


さらに補足しますと、
これは公立高校の入試です。
(毎年のように)長文内容が国際交流をベースにしたお話です。
そこにエイリアンがやってきたり、サムシングバッドな言動はまず出てきませんので、
頭をフラット(あるいは鈍感)にして、ごく優等生な解答を選べばいいのもいたってナチュラルなお話。


以上、前置き。
(こういった蛇足が私の悪い癖だな…)





では、さっそく大問1


いつものごとく留学ネタ。
こういった出題も理解できますが食傷気味ですね(失礼!)。
グローバルな視点やイシューを取り上げたいのであれば
もっとローカルなネタでも良いのでは?と素人考えが芽生えます
(例えばお好み焼きの作り方とか。ダメ?)。


ま、続きを。
キョウヘイ君のアメリカ留学中におけるスピーチ。
スピーチ内容は
①恩師ホワイト先生とのやりとり
②日本の伝統文化、とりわけ料理に関心
③アメリカの友人、マイク、メアリー、クリスとの会話
④異文化の物事を組み合わせて新しく良い物をつくりだす意義
と、いったところ。


▼第1パラグラフ
(…その前に)冒頭の日本語による説明の文章をしっかり読むと着地点ができます。
よって、まずは日本における英語の先生であるホワイト先生に会いに行く、というお話。

解答【1】(1)V(述語動詞)の活用ですね。そのセンテンスがどのようなものかしっかりと見る。
ホワイト先生は教室に来ると、(彼女は)ときどきアメリカの文化についても教えてくれる、とあります。
従属節(when~の節)を訳すと時制が現在だと分かります。よってこの活用は3単現のSをくっつけるだけ。
楽勝楽勝。ドウドウ。

解答【2】ホワイト先生の発言。「アメリカの文化について学ぶことはいいことよ、でも…」
②thatの内容。これはbut以下の文章を訳さないとダメですね。
「でも、あなたがそこ(アメリカ)にいる時に、それはできるわ」。
ここから彼女の意図が分かる。「アメリカのことはアメリカで勉強しなはれ」ってな感じ。
thereをどのように扱うかで勝負あり。

▼第2パラグラフ
図書館で勉強。日本文化、特に日本料理に面白味。
京都の伝統料理にも注目
解答【3】③「しばしば、それは京料理と呼ばれます」。
受け身ですね、ハイ。文句ナシで受け身。やるこたひとつ。余計なことは言いっこなし(笑)。

京料理の美点。この辺はファーストタッチで抜かりなく押さえておきたいですね。
まず見た目の美しさ。次いで素材の味を堪能。そして四季を感じさせる技巧。

▼第3パラグラフ
解答【4】④これも続く文章のthereが決め手かな。
これを図書館だと仮定するとアになるでしょうが、アメリカだと判断するとウ。
前後をきちんと読まないと痛い目に会いますね。
このあたりが例年と比べるとちょっとばかり程度が上がっている?印象はあります。

▼第4パラグラフ
アメリカでできた友人たちとの会話。「好きな食べ物って何?」
マイク:ハンバーガー(→ドイツ)
メアリー:ピザ(→イタリア)
クリス:サンドウィッチ(→イギリス)
以上会話より。
解答【5】⑤選択問題。選択肢はいずれも接続詞。となると主節を見るのが定石。
発言内容から考えてもsoは不適当ですね。よってアかウ(まだ保留)。

解答【1】⑥これも動詞の活用。しかもその前にhave。勝負あり。現在完了。
haveを他動詞と見るか(よってその後は名詞)、toが来て助動詞と見るか、
と熟考したいところですが、haveの後が動詞ですけん。過去分詞しかダメじゃないっすか。

解答【6】並べ替え(語順整序)。SV,SVと乗り出すα北野生が目に浮かびますが、
去年同様Sがあらかじめ設定されています。な~んだ、ラッキー問題。
よってまずはVであるgaveが来ますよね。そしてgiveは他動詞。SVOかSVOOか。
前置詞判断(というかフットワーク)でSVOOと断定。よってV+ヒト+モノ。
gave meと来ればあとはベルトコンベアに乗せるだけ。

▼第5パラグラフ
豆腐サンドウィッチ(何じゃそら!!!)を食べて天啓。
解答【5】⑧オムライスって美味い。せやさかいに(=だから)日本に来たらぜひ食べてね。
よって保留中のアかウを、アと決定。

▼最終パラグラフ
まとめですね。よって毎度の文章要約の設問で必ず触れられてくる箇所。素通り厳禁。
よその国で(世界中で)素敵なものを見つけるのって素敵。
そんでそれらを一緒こたにしてコネコネこねくり回してカッコいいものをつくるのって素敵。
自由な発想とグローバルな視点、これっきゃないよ!

解答【7】京料理の特徴。ここで要注意!選ぶのは『適当でないもの』!
これって問題読まなくても出来ますよね。舐めるな、ホ乳類を!

解答【8】a)なぜキョウヘイ君は図書館に行ったのか→エは悩んでもいいかな。でも素直にイ。
b)友達とランチしている時に何を学んだか→これは迷うヒマを与えませんね(笑)。

解答【9】内容一致。ま、これも微動だにせずアですが、
イ)は日本人はいろんなものを組み合わせて伝統的なもの(たち)をつくってきた、とあります。
悩ましい部分はありますが、よ~く考えると例のオムライスって伝統的なものかい?
ウ)は友だちからハンバーガーはドイツ出身って聞いた、とありますが、
ドイツドイツ…と本文を検めますと、自分の回想でこのことを突き止めています(大げさ)。
エ)はホワイト先生が出てきちゃったよ、でNG。

解答【10】これがみんなの最大の敵ですね。よって飛ばした生徒もいるかもしれません。
まあ、見てみましょう。
ア)はいけるぞ!後続の文章からもこれらがcultureを指していることは明々白々。thingsでも可かな。
イ)は直前の文を見ると『伝統的なもんを失ったらアカンのや!』とあります。
ハイフンで結ばれていますし、それと対になる表現として『守らなアカンのや!』はスッと浮かぶでしょ?
よってそこから類推。keep。たぶん2回登場しています。おんなじ使われ方で。


さあ、呼吸を整えて大問2


昨年と傾向は同じですね。一昨年以前はもっと容易でした。
よって過去問をしっかり解消した生徒たちは面食らわなかったはず。
過去問をやる意義を理解して、大学受験でもきちんと着手してほしい限り。


さて中身。
クイズラリーの地図ですね。登場人物はサエさんとエリック。
まずは図を見て、きちんと書かれていることを受け止めよう。
これをサボって文章に足早に行くと結局遠道。私はきちんとメモりましたよ。

解答【11】①と④。共通問題なので保留にしようかと思いますが、これって①で勝負あり?
設問見る前から答が分かりましたが、「なんちゃらweek」ってlast以外に何かあります(Vが過去で)?
ま、①が形容詞のlast。④が動詞のlastということで、一件落着。

解答【12】②面白そう!って言って、②に続けて、日本についてよって流れ。
どんなクイズやねんって質問以外考えられます?
皮肉な口調になってしまいますが、前後をしっかりと読もう。aboutやquestionって言葉だけに流されるな。

解答【13】③直後のgate。
⑤直後のmusic room。で音楽室の話が直前でなされている。
そこにthe smallest buildingとあり、西棟の2階が音楽室だと分かる。

解答【14】内容一致。ア)は問題外。お客さんを迎える側。
イ)はエリックはそんなこと言うとらん。客人たちがクイズを通して日本について学ぶことを良しとしている。
エ)はエリックが手伝うよって言って、それに対してサエがサンキュって言ってるだけ。





フウフウ。さっそくバテました。
感想は「難しくないぞ!」ってところ。
例年になく容易でしたね。
未着手の単語は恐らくゼロじゃないかしら。


もちろんあとリスニング3題。
この2題の文章題で28点。
リスニングで12点。
よってこの文章題2つで20点は確実に超えておきたいところ。


さっそく生徒(保護者)より自己採点の結果報告を2件(3/7現在)ほどいただきました。
英語は26点、34点という報告。まずまずですね。
その他生徒たちからも聴取していきます。


さて、ただいま3/7の午前2時。
授業終了後より取り掛かり、国数英と終わりました。
しかし、やはりこの打ち込み作業が遅々として進まず。


国数は明日以降にさせていただきます。
本日はこれにて終業。帰宅します(ふう…)。


順次、精解をブログ上にて提出していきます。
よろしければご参考までにお読みください。
私の指導法もじかに触れていただければ幸いです。
※ブログの性質上、表現や表記に限界はありますが。


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町の個別指導専門塾 育星舎『個別アルファ北野』 塾長 池田真一 is101309.gif
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