Entries

京都公立高合格発表! 大学秋入学の考察とともに

本日午前9時より公立高校合格発表。
吉報を胸に秘めた生徒たちの解放された表情が目に浮かびます。
お昼からのご訪問を心よりお待ちしています(笑)。


そして気持ちをキュッと変えていかねばなりませんね。
入学までの数週間を
気ままに過ごしているようではその後3年間の学習態度が透けて見ます。


早い生徒で高1の計算単元を終了した生徒もいます。
この気持ちや態度、というか実際の学習進度の差をいかに縮めるか。
繰り返しになりますが(かつ幾分営業トークにもなりますが)
この数日間の取り組みは決してバカにはできませんよ。
それを決めるのはお子さんご自身というよりご家族の方ではないでしょうか
(だって入試後の数日間である部分判明したでしょう?)。


私の小言?はこの辺にして、
ともあれこれからの生活をいかに描けるか、描くか、
それをこの時期に真面目に臨めた生徒は安心して送り出せます。


これからの3年間、その後の道筋、もとより学習に対する態度そのもの。
それは具体的に、ストレートに書けば大学受験へと繋がっていくものです。


閑話休題。
その大学受験。昨秋に大きなトピックが提出されたのはご記憶に新しいはず。
いわゆる大学秋入学、ですね。


ここまで議論が拡大するとは読めなかった反面、
震源地が東京大学なのでさもありなんと納得できる面もありますね。
さらに話は前進しているようです。


大学の「秋季入学」ホントに広がる


                                 ***

 『東京大学が5年後を目標に全面的に秋季入学(9月入学)に移行するとの構想を発表したことで、大学の秋季入学が大きな話題となっています。ここまで社会的話題となるのも、それを言い出したのが東大だからでしょう。しかも一部の大学が入学時期を秋にするというだけにとどまらず、大学新卒者の採用、大学入試を含む高校以下の教育の在り方など、日本の社会全体にかかわる問題に発展しそうです。

以前の記事でも指摘したように、国際化に対応するための秋季入学への移行は政府の審議会などで何度か提言されてきましたが、実現しませんでした。それに比べて今回の秋季入学論議は、いくつか大きな違いがあります。これまでは、政府の審議会などによる「上からの改革」で、しかも学校教育全体または大学全体を秋季入学にするというものだったため、明らかに実現が難しく、議論も盛り上がりませんでした。

それに対し今回は、形の上では東大とその構想に賛同した大学のみが対象にすぎません。また、大学入試の時期などを変更しないため、高校以下の教育関係者からは大きな反対が出ていません。さらに、東大の構想発表とほぼ同時に、野田佳彦首相や米倉弘昌経団連会長が賛成を表明し、藤村修官房長官が秋季入学の課題の洗い出しを各省庁に指示するなど、事前の根回しが周到に行われていたことがうかがえます。東大が秋季入学移行に向けて「協議」を呼びかけた11大学(北海道・東北・筑波・東京工業・一橋・名古屋・京都・大阪・九州・早稲田・慶応)も、ある意味、絶妙な選択といえるでしょう。

マスコミなどでは、企業の新卒採用時期と秋季入学者の卒業時期のずれ、高校卒業から大学入学までの半年間の空白(ギャップターム)などが課題に挙げられていますが、仮に上記の大学すべてが一斉に秋季入学に移行すれば、いやがおうでも対応が進むことが予想されます。

ただし、東大は国際化に対応した優秀な外国人留学生の獲得を最大の目的としていますが、日本の大学全体を見れば、国公立を含めて、国際化に対応する必要性が高い大学ばかりとは限りません。にもかかわらず秋季入学に追随する大学が増えれば、メジャー大学=秋季入学、マイナー大学=春季入学……といった大学の階層化が生まれる懸念もあります。

政財界などの反応を見ていると、国際社会で活躍する積極性を喪失しつつある若者、袋小路に入り込んでいる大学入試制度、時代の変化に合わない新卒一括採用をやめられない企業と大学など、社会の閉塞感を打破する手段として秋季入学に期待が集まっているように感じられます。しかし、秋季入学は特効薬ではありません。秋季入学の実現可能性が高いだけに、大学入試や高校以下の教育の在り方、若者の就職など、本質的な問題の見直しを同時にしっかりと行う必要があります。そうでなければ、結局は一部難関大学の秋季入学化に対応しただけの改革に終わってしまうのではないでしょうか。』
※産経新聞3/4付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://sankei.jp.msn.com/life/news/120308/edc12030816170001-n1.htm

                                 ***

こういったイシューにも
新高1のお子さんを持たれるご家族の方々は意識的にならなければなりませんね。
お子さんがイメージを持てるか、
あるいは皆さんがお子さんにラフなスケッチや絵の具を提供できるか。
それらを想定した上でのご判断やご認識が必要ですね。


多くの公立高校(類型問わず。一部上位コースは除く)は授業が難しくないと聞きます
(定期テストや宿題の内容から鑑みれば分かりますが)。
よって英語を典型として多くの科目に予習復習の必要性が薄れています。


プリント学習や授業に対するお膳立てが整っているんですね。
予習しなくて高校授業に臨むなんて私には(そして多くの方々には)理解できませんが、
言い方を換えれば
それくらいしないと勉強できない/しないという層が圧倒的に多いということでしょうか。


繰り返しになりますが、教務が充実している学校や上位高、難関高は俎上に載せません。
そして(残念ながら)多くの学校、ストレートに言えば公立Ⅰ類が上記のような状況にあります。
そういった事実をきちんと知った上で中3受験生は高校選定をしなくてはなりません。


子どもに任せている、とはよく耳する言葉です。
あるいは
子どもの意志を尊重する、という言葉もしかり。


私もその方向性に沿う、支える立場にあると認識していますが、
字面がきれいなだけで中身が伴っていなければ不幸ですよね。
そうならないよう努めるのが
年長者であったり経験者、そしてそれを引っ張る保護者となります。


その支えとなる我々。
こういった構図を思い描きたいです。


表題から遠くかけ離れてしまいましたが、
目指すポジション(のひとつ)は同じ(だと信じています)。
情報提供にこれまで以上に努めて、
より実りのある進路指導ができるようタフになっていかねばと思う私。


ともあれ
(本当の意味で)高校受験お疲れさま!
合格の報告を待ってるぞ!!


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://ikuseishajishukan.blog72.fc2.com/tb.php/918-f0c76660

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

ふしみ育星舎HP

http://www.ikuseisha.co.jp/asset/00124/Fushimi-TBB/HP/banners/fushimiTBB-banner14.png
伏見/丹波橋/桃山/塾

教室カレンダー2016


※随時更新しています

ふしみ育星舎onTwitter

伏見/丹波橋/桃山/塾

Facebookページ



更新カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
※青字が更新日です
伏見/丹波橋/桃山/塾

直近30稿のブログです


ご訪問ありがとうございます

月別アーカイブ

09  08  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07 

お問い合わせはコチラ

お問い合わせはコチラ 育星舎お問い合わせ ふしみ育星舎HPへ ふしみ育星舎HPへ
連絡先はコチラです 連絡先はコチラです

伏見/丹波橋/桃山/塾

育星舎基本情報

私塾教育 育星舎グループ本部

〒603-8332
京都市北区大将軍川端町97
創造館2F
TEL 075-463-4050
FAX 075-463-4455
info@ikuseisha.co.jp

【京都南学舎 伏見育星舎】
〒612-0073
京都市伏見区桃山筒井伊賀西町43-1
TEL 075-621-4466
FAX 075-621-4465
ikeda@ikuseisha.co.jp

伏見/丹波橋/桃山/塾