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さて問題、公立中3で英検3級以上の割合は!?

定期テスト(第1回テスト、前期中間テスト、1学期中間テストetc.)を、
先週終えたところもあれば、
今週実施中のところもあれば、
来週に控えているところもある、と、
文字通りさまざま。


今回のテスト日程は何だか例年に増してせわしない。
それは私の心理的な部分によるものなのか(笑)、
それとも実際にスケジュールがタフになっているからなのか、
あるいはその他なのか
まだまだ掴めていない私ですが、


もちろん1回のテスト実施期間で
最低3週間を費やさなければならないα北野において、
その対策期間を含めるとひと月はゆうに必要になってきます。


それが連休を含むとなると(今回はゴールデンウィーク)、
やはりいささか駆け足にならざるを得ない現状があります。
ましてや多くの中学校で
修学旅行明け1週間後にテスト、というカタチが恒常化してきた印象ですので、
いよいよ子どもたちのみならずご家族の皆さんに向けた
日程に対する意識のチェンジを促していかなければという思いを強くしています。


とはいえ学校行事に口を挟むことは避けたいところ。
日頃の意識付けの重要さを
改めて見せつけられる恰好です(「まだまだ甘いよ、塾長さんよ」ってとこかしら)。


閑話休題。
意識付けということでは、
なかなか気持ちが持ち上がらない(→持ち上げられない)生徒たちへの仕掛け、声かけについて
考えることが多いのは我々の仕事柄当たり前。


その中で資格試験のアプローチも決して小さくない訳ですが、
あるトピックを拾えば
近頃は学校の先生による受検指示も少ないのだろうかと一考。
あるいは私の通った高校(というか英語教師)が特殊で、
英検取得に躍起になるのはあまり多くないのが現実なのでしょうか。


ちなみに私の通った高校(あるいは私の学年)では
英検の2級はおろか準1級も1級取得者もいました。
そのわりには特筆すべき進路実績がないのですが(笑)、
聞くところによると海外や英語に関係するフィールドで活躍する同輩が多いようです。


はてさて世間ではどうなのだろうか。


公立中3で英検3級以上は2割強、高3で準2級以上は3割


                                 ***

 『文部科学省は3月21日、平成23年度「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策に係る状況調査」の結果についてホームページに公開した。

 同調査は、平成23年6月に「外国語能力の向上に関する検討会」で取りまとめられた「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」を推進していくうえで必要な実態を把握するために実施したもの。

 調査対象は、各都道府県・指定都市教育委員会およびその域内の市町村教育委員会のすべての公立中学校と高等学校(ただし岩手県、宮城県、福島県、仙台市は除く)で、平成23年8月8日〜10月3日に実施。

 結果概要によると、中学校第3学年に所属している生徒のうち英検3級以上を取得している生徒は9.5%。取得はしていないが英検3級以上相当の英語力を有すると思われる生徒は16.0%で、合わせると25.5%。

 英語の授業以外で英語を使用する機会として、スピーチやディベート等の大会を行っている学校は全体の40.3%だが、イングリッシュ・キャンプ等を行っている学校は4.0%となっている。また、インターネットや電子黒板などのICTを授業や授業外で活用している学校は、全体の28.6%。

 英語担当教員のうち、英検準1級以上またはTOEFLのPBT550点以上、CBT213点以上、iBT80点以上またはTOEIC730点以上を取得している割合は、全体の27.7%。これらの試験の受験経験がある割合は36.8%となっている。

 高等学校では、第3学年に所属している生徒のうち、英検準2級以上を取得している生徒は10.1%。取得はしていないが英検準2級以上相当の英語力を有すると思われる生徒は20.3%で、合わせると30.4%。

 スピーチやディベート等の大会を行っている公立高等学校等は全体の22.4%、イングリッシュ・キャンプ等を行っている学校は11.8%。また、ICTを授業内・外で活用している学校は、全体の22.2%だった。

 英語担当教員のうち、英検準1級以上またはTOEFLのPBT550点以上、CBT213点以上、iBT80点以上またはTOEIC730点以上を取得しているものは、全体では52.8%。また、受験経験があるものは71.6%となっている。』
※resemom3/22付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://resemom.jp/article/2012/03/22/6919.html

                                 ***

こうやって見ると
日本の若者の学力は本当に落ちてるのだな、なんてしたり顔を浮かべそうですが、
10年前や20年前、あるいはもっと前の数字はどうなんでしょう。


確かに私が通った高校と比較すると「大丈夫か!?」なんて眉をキュッと狭めてしまいますが、
過去のデータがもし容易に入手できれば
そんなに大差ないのではと思います。
あるいは向上しているのでは、とも感じますが…。


ひとつ言えることは、
学力上位者の英検受検は相当数減少したのではないでしょうか。
国内の英語学力判定である英検が持つ意味性の乏しさを論じる向きもあるでしょうし、
もちろん国際的に利用価値のある資格試験が目の前にあるのですから
(インターネット版TOEFLテストの支払いに日本円での決済可を告げるニュースもありました)、
多くの人間がそちらを受検するのは明々白々。


とはいえ英検が身近な英語学力の判定テストであることに間違いはありません。
特に中学生たちにとっては有益でしょうし
(ひとつの級の着手範囲には疑問がありますが…)、
モティヴェーションのひとつにもなるでしょう。


そういった意味で私も必要な生徒には声掛けをしている現状です。
初見の問題にあまり触れることのない生徒には打ってつけですね。
緊張感を味わうという意味においても貴重な体験です。


とはいえ子どもたちの触手が伸びないのはナチュラル。
ではこうしたらどうですか?
受検料を自分で支払わせ(お小遣いやお年玉前倒しetc.)、
強制的に受検をさせた上で
合格の暁には受検料のキャッシュバックはもちろんのこと
そこに『倍率ドン!さらに倍してドン!!』方式なんていかがでしょう?


甘い?


ちなみに私だったら超が付くくらいに張り切りますが、
もちろん我が家にそんなスペシャルなルールなんてありませんでした。
iPadがもらえるとか
今ならスマホが貰えるとかだとさらに発奮したでしょうね。


あ、そんなことしなくても買ってもらえるのが昨今か。
それこそ甘くない?


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif
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