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高校の早期卒業制度 教育再生の加速

ブログをはじめてから意識的に教育に関わるトピックやイシューを拾っていますが、
ここ最近は本当に矢継ぎ早にニュースが舞い込んできます。
私の意識のレヴェルがちょこっとだけ向上したのではという思いもありますが(祈!)、


いえいえ
大げさでもなく毎日、毎週、毎月のように
重要なイシューが報道されているような気にもなります。


それが私の教室運営にどう影響していくかなんて長大なミステリー。
私の(学習におけるという意味合いでの)指導力に
一体全体どのような種類の物語を付与してくれるかなんて、
ロシア語に翻訳された『ツァラトゥストラ』を読むより気が滅入りそうなお話。


と、無駄話与太話はこの辺にして、本題。
何やら
またぞろ教育の再構築話がなされています。
今回は高校の早期卒業制度。


さっきの無駄話の類を強引に引っ張ってくれば(よせばいいのに!)、
生徒に年齢を聞かれた時に私が答える(世間では面倒臭い人間と片付けられる)
「21歳。え?歳が合わない?飛び級で大学卒業してるから」ではありませんが、


海外ドラマでよくありそうな飛び級進級、飛び級進学。
グローバル化という旗印の下、
多種多様な議論がなされているのだなと再認識です。


高校に早期卒業制度 文科省、導入を検討


                                 ***

 『文部科学省は高校を2年~2年半で卒業できる制度の導入を本格的に検討する。優秀な高校生が早く大学に進学できる環境を整え、国際的に活躍できる人材の育成にもつなげる。4日に開かれる国家戦略会議で方針を報告し、中央教育審議会での議論を経て学校教育法の改正を目指す。

 現在も高2から大学に進学する「飛び入学」は認められているが、高校中退扱いになることなどから利用が少なかった。

 文科省は、早期卒業制度の導入で飛び入学の希望者や受け入れ大学が増えるほか、長期の海外留学をしても就職への影響が少なくなるためグローバル人材の育成に役立つとみている。

 既に中教審高校教育部会で議論を始めており、今後は卒業要件などの検討を本格化する。4月の国家戦略会議では小中高の「六三三制」の教育システムの見直しが求められていた。文科省は4日の同会議で小中一貫教育を拡大する方針も報告する。』
※日本経済新聞6/2付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0200R_S2A600C1CR0000/

                                 ***

他紙でも取り上げられています。
はてさて。


優秀な高校生は2年でスピード卒業…制度創設へ


                                 ***

 『文部科学省は、高校を最短2年間で卒業できる制度を創設する方針を決めた。

 大学進学が前提で、優秀な高校生にいち早く高等教育を受けさせることで、国際社会に通用する人材育成を目指す。秋入学の海外大学へ留学しやすくなり、国内でも、秋入学導入の障害とされるギャップタームの問題解消につながる効果が期待される。現在も「飛び入学」制度はあるが、高卒資格が得られないなどの理由で利用が低迷していた。

 文科省によれば、新しい制度は一定の成績以上の生徒を対象とし、高校の修業年限を3年とした学校教育法の改正などで対応する方針。2年で卒業して大学に飛び入学したり、2年半で卒業して秋入学の留学にスムーズにつなげることも可能になる。詳細な制度内容は、今後、有識者会議や中央教育審議会で論議される見通し。近く開かれる国家戦略会議で方針を報告する。』
※読売新聞6/2付より転載しています。文字装飾は育星舎個別アルファ北野・衣笠による。URLはhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120602-OYT1T00424.htm

                                 ***

記事を読むまでもありませんが、
経済界や教育界のみならずスポーツ界などにおける
日本を飛び越える眼差しが、
近年は本当に身近なものになりました。


(おもにネットの発展で)何も自国だけで商売を展開する必要もなくなりましたし、
自身の思い描く価値がもしかすると
母国以外で諸手で受け入れられるかもしれないというシチュエーションも増えたことでしょう。


このイシューは英語教育にも更なる考察を求めるでしょうね。
早期卒業はおもに個人のアクションを支える制度になるでしょうが、
学校側、教育行政の側からのアプローチも気になります。


さてさて、
こんなことをわざわざ取り上げてムニャムニャと書き連ねることに
果たして有益なことってあるのだろうかと自問しますが、
教育に関わるトピックを広くカヴァーして
それを広くお伝えする(どのように考えても脆弱な)媒介たらんとするところに、
私は自身の可能性、(今なら)α北野やα衣笠の方向性を補強できうると(言うなれば)夢見ています。


漫然と学習指導を続けていくことは誰かがやればいいこと。
私は学習塾というものをもっとソフトに捉えたいと、捉えられたらと考えています。
ま、批判的な人や、何を分不相応なと鼻で笑う人もいらっしゃることでしょう
(こういった書き方はナイーヴな感じでゾッとしますが)。


でも私たちの仕事は子どもたちと(想像以上に)ものすごく多面的に関わっていく仕事。
そうであるならば
もう少し真剣にアプローチを模索しないと生き残れないのではと冷や汗をかきます。
趣味的に、学生時代の延長で、自身の学力や出身大学だけを推進力に、
分厚い参考書に書いてあるようなことをほんの少し分かりやすく解説するだけの存在では
きっと消費されていくだけです(自身が自身により)。


と、自分の教室運営・学習指導の未熟さを棚に上げてまた取り留めのないことを書いてしまいました。
表題からまた遠く、遠くの遠くの小さな岸辺…。


さあ、あっという間に6月になりました。
今月もまるまるテスト対策月間。
何とか子どもたちの気持ちをリフトアップして(そして良い点も取ってくれて笑)、
それを糧に私自身ももっと前進していきたいとまたぞろ企んでいます。


それでは次回まで。
文責:京都市北野白梅町・衣笠わら天神の個別指導専門塾 育星舎『個別α北野・衣笠』塾長 池田真一 is101309.gif


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